
前回のブログ 医療保険は本当に損するのかでの検証で
結論 医療保険は儲かる
という記事を書きましたが、その後、さらに医療保険で保障される平均入院日数の検証を行っていました。
平成29年患者調査の「64 推計退院患者数,在院期間 × 性・年齢階級 × 病院−一般診療所・病床の種類別」を用いることで、平均入院日数の推計ができることを見つけました。
これを使って120日型の医療保険で給付される平均入院日数を試算すると、
例えば20歳〜24歳男性で、17.4日となりました。
よく、平均入院日数は29.3日という数字をみかけますが、これは性別問わず全ての入院に支払われた場合の日数です。
男性・支給日数の上限を120日とした場合には、日数がだいぶん少なくなってしまうんですね。
ここまで日数が減るとなると、医療保険の日数は365日型などの長期保障をしてくれるものをチョイスした方が安心かもしれません。
なお、前回の記事では20日くらいではないかと予測していましたが、実際にはその日数を少し下回るようです。
平均入院日数が分かったところで、20歳男性の医療保険の保険料がいくらか、メディケア生命の新メディフィットAで保険料のシミュレーションをしてみましょう。
【保険内容】
年齢:20歳
性別:男性
保険期間:終身
保険料払込期間:60歳
支払限度(1回の入院):120日型
給付金日額:1万円
月額保険料:1,840円
総保険料:883,200円
この保険を買うのに必要なお金は883,200円ですが、この保険は入院1日あたり1万円が支給されるので、89日入院したら保険料の元は取ることができます。
先ほど平均入院日数は17.4日と出ましたので、
89日÷17.4日=5.1回
となり、約5回入院すれば保険料の元を取れることになります。
ライフネットジャーナル オンラインによると、男性の一生涯の入院回数は約10回となっています。
20歳以降で5回以上の入院というのは大いにありそうな数字
以上の検証から、やはり医療保険は儲かると言えるでしょう。
医療保険は損をする!という巷の噂話はガセネタのようですね。
ちなみに、医療保険は年齢が上がるほど総保険料は上がる傾向にあるので、入るのであれば1日でも若い方がお薦めです。
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