今日は珍しく不動産投資のことを書きます。


現在、中古の戸建て物件への投資話があります。


不動産売買の情報誌を見ていたら、面白そうな物件がありました。

金持ち父さんは最初の物件を買うまでに1000戸の物件を見た、ということなので、私も何事も勉強と思い試しに見に行ってみました。


見に行った物件は戸建て物件で、元の持ち主がリフォームをして2階部分を賃貸にしている、という変わり種です。

現在は2階部分に住人がいますが、1階部分は持ち主が退去しているため空室となっています。


築13年経っているため、外壁などに古くささを感じますが、もともと戸建て規格であるため、部屋の間取りやキッチン、バスなどあらゆる部分で、アパート・マンションと比較すると開放感があります。


立地条件は若干田舎にあるため、周辺にお店らしいお店がないのはマイナス要因です。

ただし、私の住むところはもともと田舎なので、自家用車は必要不可欠な土地柄ですし、立地自体も都会?と都会?の間にある田舎、という感じなので、どうしようもないほど悪いというわけでもないように思います。


物件としてはなかなか魅力的であると感じたのですが、販売価格では表面利回りで10%程度しかなく、収益物件として考えると正直厳しいものがあります。


また、現在、銀行の融資返答待ちの買い付けが1本入っているということだったので、購入は難しいというのが見に行った感じ印象でした。

続きを読む