成長株で億万長者

未来のリーディングカンパニーを探し出して投資する! 目指すは成長株で億万長者


中国株

中国株(ワション)売却

1年8ヶ月ほど保有していた中国株のワション・メーターズを売却しました。

・PER20倍とそこそこ評価されていること。
・決算を全くチェックしないので(笑)、個別株を保有し続けるのは怖いこと。
・割安な株が中国以外にあること。

の3つの理由で売却しました。


売却資金は日本株への追加資金にするか、ブラジル株ETFの購入にでも利用しようかと思っています。


中国株のH株ETFは引き続きホールドです。
こっちは売却するか30年くらいホールドしてみるか悩み中です。

中国株はよく上がる

中国株がよく上がっていますね。


■中国株
・ハンセンH株指数ETF 123.600香港ドル (48.128×200株)
・ワション・メーターズ 4.800香港ドル (1.328×6000株)

元本:25万円
現資産:86.6万円
投資期間:05.4より


前回の記録が5月11日時点で70.6万円だったので、1ヶ月ちょっとで20%上がっています。
しかし、キャピタル・パートナーズ証券の株価指数一覧を見ると、H株指数のPERは19.74倍なので、適正水準といったところなんでしょうか?

PER25倍くらいなら迷わず売却をするのですが、微妙な株価水準ではあります。

今年は日本株でいっぱい損をしているので、中国株を売却しても無税になります。
このメリット?を生かさない手はないですね(笑)


中国株を売却した場合は、割安なものに投資をするということになるのでしょうが、候補としては日本新興株、ヨーロッパ株、ブラジル株、ロシア株あたりが候補になるのかな、と思います。

楽天証券で買えるロイズTSBグループなんて、配当利回りが8%を越えているようなんですが、なんでなんでしょうね???

お客も呆れる「中国工商銀行」

銀行窓口は大行列 それでも行員はトランプ遊び お客も呆れる 中国4大銀行「中国工商銀行」のサービス

ロビーはお客で満杯の状態だった。案内デスクの周辺にも積立口座を開設しようというお客がたむろしていたが、案内係は席におらず、彼らはどうすればよいのか分からず困惑していた。

現れた1人の行員が口座開設申請用紙を数枚放り投げて、「先ずこの用紙に記入して、自分はまだ食事中だから」と言い残して立ち去った。

目を転じると、なんとロビーの西側では6人の行員たちがトランプに打ち興じていた。

「企業信頼度“品質優良、サービス優秀”人気指数ランキング」を調べたが、中国工商銀行は苦情申し立て数が、金融分野で第1位、総合ランキングで第4位


中国工商銀行と言えば世界第4位の時価総額を誇る銀行ですが、なんとも酷いサービス内容です。
こんな銀行に邦銀は時価総額で負けているんですからなんとも・・・。


■時価総額ランキング(07年3月末現在)
順位 社名 国 時価総額(兆円)
1 シティグループ 米国 29.7
2 バンク・オブ・アメリカ 米国 26.9
3 HSBC 英国 23.7
4 中国工商銀行 中国 21.0
5 JPモルガン・チェース 米国 19.8
6 中国建設銀行 中国 15.1
7 中国銀行 中国 14.6
8 UBS スイス 14.6
9 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド 英国 14.4
10 三菱UFJファイナンシャル・グループ 日本 14.4


もっとも、私はH株ETFで間接的にですが中国工商銀行を保有しています。
中国工商銀行をH株指数から外して欲しい、と思うのは私だけでしょうか!?

5/11ポートフォリオ概況

・アセット・マネジャーズ 165,000(292,500×2)
・タビオ 1,292(1,220×400)
・ソフマップ 339(370×200)
・ヤギ 1,795(1,657×300)
・SHOEI 2,890(2,800×100)
・フージャースコーポレーション 81,100(135,766×1)
・ビジネスブレイン太田昭和 690(710×200)

■信用分
・テイクアンドギヴ・ニーズ 84,500(208,000×1)


このポートフォリオを見ると、「前とずいぶん変わったなぁ」という印象を受けます。
まともに残っているのはアセットMくらいのものです。

アセットMからは撤退しないのか?というご意見もあるかと思いますが、この会社には日本発の投資銀行として頑張って欲しいので、応援の意味で保有しています。
ただ、株価や業績の動向抜きで保有していくのであれば、総資産から考えて1単位の方がいいか?、とも思うわけで現在悩み中であります。



半月ぶりくらいに中国株を見ましたが、えらいことになってました。
■中国株
・ハンセンH株指数ETF 105.700香港ドル (48.128×200株)
・ワション・メーターズ 4.200香港ドル (1.328×6000株)

元本:25万円
現資産:70.8万円
投資期間:05.4より

4月末は64万円でしたが、ワションの急上昇により70万円オーバーとなっています。
何か好材料があったんだろうか???

中国株が爆上げ

知らない間に中国株がずいぶん上がっていました。
Myポートフォリオ(と言っても2銘柄ですが)の場合は、4月で10%も上昇しています。そんなに割安とは言えない中国株ですから、そろそろ天井っぽい気がしないでも・・・。


■中国株
・ハンセンH株指数ETF 104.200香港ドル (48.128×200株)
・ワション・メーターズ 3.660香港ドル (1.328×6000株)

元本:25万円
現資産:66万円
投資期間:05.4より


ワション・メーターズの06.12期決算がUW証券に掲載されていました。
増収増益を確保していたようで何よりです。


しかし、こんな適当な投資しかしていない中国株は上がっているのに、一生懸命投資している日本株では爆死ですか(涙)

おっ、下がってる!

ほったらかしの中国株投資ですが、久々に株価をチェックしてみました。


ハンセンH株指数ETFとワション・メーターズの2つに投資をしていますが、評価額は約53万円となっていました。

2月末の時点では約59万円だったので、10%以上下落しています。
分散させることでリスクの低減が図れますが、こういう世界同時株安の場合はどうしようもありませんね。


中国株については基本的には下げれば買い増しのスタンス。
そのためのインデックス投資ですから。
なので、短期的には上がろうが下がろうがどちらでも構いません。



ツッコミ職人「あんたさー、買い増しっていうけどキャッシュポジション持ってんの?」


AKI「・・・。」


8/11ポートフォリオ概況

■現物分
・アセット・マネジャーズ 275,000(292,500×2)
・ダヴィンチ・アドバイザーズ 118,000(76,600×5)
・極東証券 1,261(1,640×100)
・アーバンコーポレイション 1,461(1,232×500)
・パシフィックマネジメント 230,000(153,333×3)
・フージャースコーポレーション 170,000(135,766×33)

■信用分
・テイクアンドギヴ・ニーズ 118,000(208,000×1)
・極東証券 1,261(2,150×800)
・共同ピーアール 3,210(3,010×100)
・シーズクリエイト 75,100(79,300×5)

■中国株
・ハンセンH株指数ETF 70.200香港ドル (48.128×200株)
・ワション・メーターズ 3.550香港ドル (1.328×6000株)


保有株は全般に好調でした。
含み益は80万円程度にまで回復しています。
500万円はまだ遙か彼方ですが。

フージャースが7月の月次をアップしていますね。

あと、中国株は前月比+2.4%とそこそこ好調です。
今月+10%であれば、年初来で+100%となります。
続きを読む

中国株の運用成績(06.7.18)

06.07.18
日本市場は暴風雨吹き荒れる散々な状況となっていますが、中国株はどうなっているのかすっかり忘れていたので、久々に中国株のパフォーマンスを計算しました。


■年初来パフォーマンス
中国株:+79.8%
日本株:−24.6%

となっています。


日本は7月になってからメタメタにやられていますが、中国の方は案外堅調なんですね。中国株の一番良かったときは+94%くらいまでいったので、まだ最高値更新とまではなっていませんが、7月はなかなか好調なようです。
中国株は05年4月からの投資ですが、設定来は+104%くらいになってます。


中国株のグラフを見て多少癒されました(笑)
分散投資は大切ですね(爆)

それにしても適当に投資をしている中国株の成績は良くて、一生懸命投資している日本株はボロボロ。
これは凹みます・・・。

7/5ポートフォリオ概況

■現物分
・アセット・マネジャーズ 282,000(292,500×2)
・ダヴィンチ・アドバイザーズ 116,000(76,600×5)
・極東証券 1,480(1,640×100)
・アーバンコーポレイション 1,417(1,232×500)
・パシフィックマネジメント 252,000(153,333×3)
・フージャースコーポレーション 175,000(135,766×11)

■信用分
・テイクアンドギヴ・ニーズ 138,000(208,000×1)
・極東証券 1,480(2,150×800)
・共同ピーアール 3,120(3,010×100)
・シーズクリエイト 88,900(79,300×5)

■中国株
・ハンセンH株指数ETF 68.200香港ドル (48.128×200株)
・ワション・メーターズ 3.000香港ドル (1.328×6000株)


北朝鮮がミサイルを打ったり、中田が引退発表したり、ゼロ金利が解除になりそうになったりと、なんだか慌ただしい世の中になってきています。

PFの方は、特に変わらず低空飛行を続けています。
最近は株式よりもヘッジファンドの方に興味が移っているので、ちょっと放置気味になっています。

最近、中国株の話題を全くしていなかったので、たまにはPFを公開します。
ワション・メーターズは一時期4香港ドルを越えていましたが、さすがに割高な水準になっていたので下落しています。
4香港ドルで売却しようかとも思ったんですが、中国株は特定口座がなく納税がめんどくさそうだったのでホールドしてしまいました(笑)

先進国に住むメリットを!

私は中国株に投資していますが、中国に限らず新興国への投資は興味があります。

インド、ブラジル、東南アジアetc
新興国と言ってもたくさんありますね。


先進国に住む我々は積極的に新興国投資をするべきだと思います。
新興国投資のリスクはいろいろあると思うんですが、せっかく先進国に生まれることができたんだから、投資しないと損だと思って投資しています。

何で読んだかは忘れたんですが、日本もかつては新興国でしたが、新興国の日本株で儲けたのは先進国の外国人で日本人は大して儲けていないそうです。国が成長してもその国内の人間は株で儲けることできないらしいです。
貧しいから急成長している=お金がないんです。貧しい&急成長ですから働くので精一杯なんです。

日本人は中国株に100万円だ!500万円だ!とポンポン投資していますが、現地の人からするととてつもない大金です。
こういう大金を投資できるのが先進国に生まれた我々には大きなメリットだと思うんです。世界中には飢餓や貧困にに苦しむ国もありますし、とてつもなく不平等な国もあります。たくさんある国々の中から日本で生まれることが出来た我々は、それだけで十分に恵まれた存在です。
せっかく恵まれた環境で生まれることが出来たんですから、それを生かさない手はないでしょう。

新興国は日本が達成したような素晴らしい経済成長=株価上昇の魅力がありますが、それだけではなくレバレッジも効いてくれるんじゃないかと思います。
レバレッジが何かと言うと、為替レートです。
昔は1ドル360円でしたが今は1ドル120円くらいです。
昔、1ドルで360円の株を1株買ったとします。
今、購入価格と同じ360円で売却したら、為替レートが変わっているので3ドル貰えますよね。
株価は同じなのに1ドルが3ドルに増えています。これはレバレッジではないでしょうか?

私は為替には詳しくないので素人考えなんですが、為替ってその国の国際競争力を示す指標だと思っています。日本が世界第2位の経済大国になって、国際競争力が高まったから360円→120円の円高になったんだと思っています。
※為替については、マーケットの馬車馬さんに面白い話があるので紹介しておきます。

最近、中国は人民元の切り上げをするよう、国際社会から圧力が高まっていますが、これは中国の国際競争力が高まってきたからこそ、そういう圧力が出てきたんだと思います。


新興国投資は、その国が成長すればするほど株価は上がるし、為替のレバレッジが効いてきます。
保有している中国株は株価も上昇していますが、去年の夏にあった人民元切り上げによるレバレッジのおかげで、円換算だと株価の上昇以上に儲かっています。


新興国投資にはいろいろなリスクもありますが、それは分散投資をしてじっくり長期投資をしていけば良いんじゃないかと考えています。
人間には欲があります。もっと豊かな暮らしをしたい。もっと楽な生活をしたい。
この欲があるから、経済は成長し続けるし技術革新も進みます。

そしてその欲は貧しければ貧しいほど強い。
日本のように豊かになると生活には大して困りませんから、ニートやフリーターのような人が多くなります。一方、新興国ではそんな人はほとんどいないでしょう。働かなくなったら死が待っているだけなんですから。
今年はサッカーのW杯が行われますが、ブラジルが強いのは貧困から抜け出すためだという理由もあると思います。サッカーで上手い選手になれば一気に貧困から抜け出せます。ハングリー精神が違うからブラジルはサッカーが強いんです。


中国株はETFに投資しています。
まだまだリスクがある国。個別銘柄の銘柄分析なんてそう簡単にできるものではありません。ETFだと市場平均しかとれませんが、下手にリスクを取る必要はありません。だって元々の投資理由が中国の経済成長に期待しての中国株投資ですから。

ETF投資のメリットは何もしなくて良いことです。
銘柄分析や決算チェックなんて一切必要ありません。
買ったことは忘れておいて、1年に1回株価のチェックをすれば十分です。
誰でもできるズボラ投資が新興国へのETF投資ではないでしょうか。
市場平均×為替レバレッジ=満足のいくリターン
になると思っています。
livedoor プロフィール

AKI

成長株への投資で億万長者を目指す個人投資家のブログです。
趣味はヘッドホン・イヤホン集め。
HA-FW01、XBA-A3、N20U、TITTA、CARBO BASSO、AK T1p、P7、Fidelio M1MKII、OH2000

掲載書籍
当ブログは
・BIG tomorrow06年4号
・週刊SPA!05/12/20号
・週刊SPA!06/1/24号
・日経ヴェリタス15年4月5日号
・BIG tomorrowマネー2016年10月号増刊
・日経マネー2016年12月号
・日経マネー2017年2月号
・日本の億万投資家名鑑
・日経マネー2017年5月号
・日経マネー2017年7月号
・日本の億万投資家 77の金言
・日本の億万投資家名鑑 必勝編
・俺の株式投資術
・MONOQLO the MONEY 2018年12月号
・日経マネー2019年1月号
に掲載されました。
投資成績
■投資成績
2001年 株式投資開始
2001〜2003年 不明
2004年 +19.1%
2005年 +110.0%
2006年 -26.8%
2007年 -28.8%
2008年 -42.3%
08年8月に退場
01年-08年の通算損益は+-0

2009年 +24.3%
2010年 +3.7%
2011年 -2.8%
2012年 +46.7%
2013年 +153.4%
2014年 +46.1%
2015年 +34.8%
2016年 +15.8%
2017年 +29.5%
2018年 -9.2%
2019年 +15.4%
2020年 -0.3%
2021年 +12.0%
21年9月に2回目の退場
2009〜2021年 +1509.4%
2021年 +23.0%(参考値)
2022年 -11.4%
2023年 +35.4%
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令和4年12月23日現在

1.日本株(保有比率順)

■超主力銘柄(20%超)
1位 現金
2位 9621 建設技術研究所
3位 7605 フジ・コーポレーション

■主力銘柄(10〜20%)
4位 9696 ウィザス

■通常銘柄(5〜10%)
5位 7564 ワークマン
6位 7839 SHOEI


■打診買い銘柄(5%以下)
7位 3284 フージャースホールディングス

■株主優待銘柄
29銘柄
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