成長株で億万長者

未来のリーディングカンパニーを探し出して投資する! 目指すは成長株で億万長者


アメリカ株

アメリカ株の1000円積立をはじめたよ

ワンタップバイ1ワンタップバイ2


ワンタップバイ3

前から買ってみたいと思っていたアメリカ株

株価が下がったコロナショックは絶好の投資チャンスだと思ったので、4月からOne Tap Buyを使ってアメリカ個別株の積立投資を始めました。

ワンタップバイは日米の大型個別株やETFに投資をできるスマホ証券
ここは普通に売買するだけでなく、個別株に1回1,000円から積立投資できるのが特徴です。
毎週、毎月、毎年の3つから積立するタイミングが選べるのがいいですね。


ワンタップバイの個別株積立投資を利用してみてメリットは3つあると感じました。

1 アメリカ株に投資できる。

日本の大型株は成長力に乏しい銘柄が多くあまり魅力を感じませんが、アメリカ株は有名な大型株がガンガン成長しているのが良いですね。
こういった暴落時期に買っておくと将来大きなリターンを生むことができそうです。

2 投資タイミングが気にならない。

一般に個別株を買う場合、投資タイミングを狙うことは重要になります。
数日の違いでリターンが数十%違ってくることもありますからね。
でも、積立投資だと定期的に買ってくれるので投資タイミングが気にならなくなりました。

3 少額でも買える。

個別株を買うにはそれなりにお金が必要です。
小額から買えると言われているアメリカ株でも数万円は必要
ワンタップバイだと1,000円から買えるので、お金があまりなくても投資をすることができます。
私の場合はすでにiDeCoや積立NISAで投資をしていて、投資余力はあまりありません。
なので1,000円から買えるというお手軽さはかなりありがたいです。

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ギリアド・サイエンシズ 1Q決算は絶好調

NISAで投資をしているアメリカ製薬メーカー
ギリアド・サイエンシズ
の1Q決算が発表されました。


決算は絶好調のようです。


■1Qから上方修正
ギリアド・サイエンシズ(GILD)−はじめての資産運用

■圧倒的な市場シェア
ギリアド・サイエンシズのハーボニがC型肝炎治療薬市場でアッヴィのヴィキラパックを圧倒 「持ってけ、ドロボウ!」的な割安株− Market Hack


ブロックバスターを持つ会社の株が、
PER10倍で購入できるんですから
これはお買い得だと思うんですよね。
※ブロックバスターとは、従来の治療体系を覆す薬効を持ち、圧倒的な売上高をたたき出し、その売上に比例する莫大な利益を生み出す新薬のこと。

FPGでやられまくりなので、
ギリアドの株価上昇には大いに期待したいです。



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NISAで買ってなかった・・・

先日、アメリカ株を購入したと書きました。

アメリカ株を初購入

NISAを利用しての外国株投資だったのですが、大チョンボをやってしまいました。


NISAで買ってなくて、
特定口座で買ってましたorz



アメリカ株はNISAだから放置していたんですが、

1ドル120円&株高の時に買ったので、

昨日、含み損はどれくらいか確認したところ、

非課税口座の買い付け余力が100万円あります。


???

と思ったら特定口座で買っていました(涙)



マネックス!

アメリカ株の注文画面が分かりにくいんだよ!!

もっと分かりやすくしろ!!!




で、昨日、特定口座で買っている株を含み損で泣く泣く売却したのですが、

買い付け余力に反映されなくてNISAで買えない。


諦めてふて寝したら、その後、株価は上昇


同じ株数が買えないじゃないか・・・。


踏んだり蹴ったりのアメリカ株デビューとなりました(涙)


アメリカ株を初購入

金曜の夜、ついにアメリカに殴り込みをかけました。

いわゆるアメリカ株購入というヤツです(笑)


購入した銘柄は、先日のブログでも書いたとおり、
・GILD ギリアド・サイエンシズ
・BABA アリババ

の2銘柄

まずは、使っていないNISAを利用しての購入です。



購入理由は、この2つのチャートです。

■S&P500 vs TOPIX、日経平均株価 (現地通貨建て比較)
S&P500vs日本株(指数)


■S&P500 vs TOPIX、日経平均株価 (円建て比較)
S&P500vs日本株


それぞれ、S&P500とTOPIX、日経平均株価の2年騰落率チャートです。


単純に指数を比較すると、S&P500より日本株の方がよく騰がっています。

だからこそ、日本の個別株投資家はこの世の春を満喫できているんですね。


ところが、円建てで両者を比較すると、S&P500の方が遥かに騰がっているんですね。

これはいわずもがな、円安の追い風をS&P500は存分に受けているからに他なりません。


日本株はこの2年でかなり騰がって、割安とは言えない水準まできました。

一方、アメリカの金融縮小、日本の金融緩和という流れを考えると、今後も円安になっていく可能性は高い。

特に、日本は貿易赤字国ですから、昔と違って外国も円安に文句を言うことはあまりないと思われます。


インフレリスクがあるので、預金やMMFといった安全資産では保有しにくい。

かと言って、日本株への投資はどうなのか?


ということを考えていたらアメリカ株への投資を思いつきました。

アメリカ株は2年で30%弱というリターンなので、日本ほど急激に騰がったわけでもないですし、円安の恩恵は100%享受できる投資対象です。

リスクヘッジの分散投資という視点でも、良い投資先だと考えました。


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グローバル生活必需品 ETF

高配当ETFで戦略的インデックス投資日記さんに興味深い記事があったので紹介します。

GPIFは高ROEより生活必需品セクターを重視するべき
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が投資するべき対象はJPX日経400ではなくグローバル生活必需品セクターである。


記事を要約すると、グローバル生活必需品 ETF(コード:KXI)は、
リターンもそこそこあって、リスク(ブレ幅)も比較的少ないから、安定運用が必要な年金資金にはぴったりの投資先だよ。
ということです。


業種別リスクリターン
S&P500の業種別リスクリターン
ですが、生活必需品セクターはリスクが低い割にリターンはそこそこあり、安定度の高い運用が見込めます。

また、エネルギーセクター最もリターンの高い業種ですが、その割にはリスクは高くなく、ここは有望な投資先と言えます。

生活必需品セクターとエネルギーセクターはバフェットの得意とするセクターであることも興味深いですね。







生活必需品セクター組み入れ銘柄

KXI

生活必需品セクターの組み入れ銘柄を見ると、日本人にも馴染みのある銘柄が多いですし、P&Gやコカコーラといったいわゆるバフェット銘柄と呼ばれるものもきちんと組み込まれています。

日本企業では、日本たばこが26位で最上位、30位にセブン&アイが続いています。
どこか1社くらいは世界トップ10に入って欲しいものです。


こうして組み入れ銘柄を俯瞰すると、株価の高低はともかく、どの企業も良い銘柄だよね、と言えるものばかりですね。
長期投資においては、こういった良い銘柄という視点は大事になってくるでしょう。

生活必需品セクターは、景気変動による業績のブレが比較的軽微であると予想されるので、気軽に外国株に投資したいと思っている人には、このETFへの投資は良いのではないかと思いました。


他にも、このETFには有名なKAPPAさんが最主力銘柄として投資をされています。

Portfolio as of June

エビデンス的にもばっちりのようです。

株価上昇

4月に外国株へのシフトを方針として、購入タイミングを計っていましたが、外国株の株価は上昇傾向でなかなか買えません。

ノーポジションだとさすがに焦ってしまいます。


American Express
American Express


Google
google


Johnson & Johnson
Johnson & Johnson


United Technologies
United Technologies


Procter & Gamble
Procter & Gamble



Googleは好決算を発表し、株価が急騰しています。
Google、四半期決算で過去最高売上を記録 - 初めて90億ドル突破

株価暴落を拾いたいところですが、このまま株価が騰がってしまうと買えないし悩ましいところです・・・。


最近何かと話題になっているフランスの原子力関連企業アレバ社にも興味を持ちました。
AREVA
AREVA

東日本大震災以降、株価は下落傾向で購入チャンスでは?と思うんですが、この株、フランス市場に上場しているだけなので、日本の証券会社では購入できないようです。

なんとも残念な話です。

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アメリカ株

アメリカ株の口座で購入しているペトロブラスをそろそろ売却しようかと考えています。

今の原油価格、ひいては資源価格は上昇しすぎのように思います。
ガソリンや物の価格が上がり、これ以上の原油価格の上昇には世界経済も耐えられないのではないかと。


もともとアメリカ株口座はキャッシュポジションが半分くらいを占めているため、私の中では買い甲斐のあるポジションです。
さらにキャッシュが増えるとなると♪


購入候補はやはりバフェットの持っている銘柄が良いかな〜、なんて考えています。
自分で銘柄選択するより確実でしょう。


■コカコーラ(KO)
 最高値:63ドル 最安値:39ドル 現在:51.84ドル

■アメリカン・エクスプレス(AXP)
 最高値:65ドル 最安値:30ドル 現在:38.04ドル

■P&G
 最高値:74ドル 最安値:30ドル 現在:60.49ドル

■ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
 最高値:68ドル 最安値:36ドル 現在:63.57ドル

※最高値、最安値は2000年以降のだいたいの価格


サブプライム問題の影響でアメリカン・エクスプレスはだいぶん安くなってますね。
クレジットカードも豊かになった新興国で普及していくでしょうから、この銘柄は魅力的だと思います。


コカコーラも株価レンジを見ると、50ドルを切ってきたら買っても良いかも、なんて思います。


P&Gはまだちょっと高いな。
まあ、PER・PBRを見てみないと確実なことは言えないんですけど。

ジョンソン&ジョンソンはバフェットが持っているかどうかは知らないんですが、友達がここの日本子会社で働いているので入れてみました。

身を粉にして働け〜、友達(笑)


アメリカ株でPER、PBRを一目で確認できるサイトってないんでしょうかね!?
livedoor プロフィール

AKI

成長株への投資で億万長者を目指す個人投資家のブログです。
趣味はヘッドホン・イヤホン集め。
HA-FW01、XBA-A3、N20U、TITTA、CARBO BASSO、AK T1p、P7、Fidelio M1MKII、OH2000

掲載書籍
当ブログは
・BIG tomorrow06年4号
・週刊SPA!05/12/20号
・週刊SPA!06/1/24号
・日経ヴェリタス15年4月5日号
・BIG tomorrowマネー2016年10月号増刊
・日経マネー2016年12月号
・日経マネー2017年2月号
・日本の億万投資家名鑑
・日経マネー2017年5月号
・日経マネー2017年7月号
・日本の億万投資家 77の金言
・日本の億万投資家名鑑 必勝編
・俺の株式投資術
・MONOQLO the MONEY 2018年12月号
・日経マネー2019年1月号
に掲載されました。
投資成績
■投資成績
2001年 株式投資開始
2001〜2003年 不明
2004年 +19.1%
2005年 +110.0%
2006年 -26.8%
2007年 -28.8%
2008年 -42.3%
08年8月に退場
01年-08年の通算損益は+-0

2009年 +24.3%
2010年 +3.7%
2011年 -2.8%
2012年 +46.7%
2013年 +153.4%
2014年 +46.1%
2015年 +34.8%
2016年 +15.8%
2017年 +29.5%
2018年 -9.2%
2019年 +15.4%
2020年 -0.3%
2021年 +12.0%
21年9月に2回目の退場
2009〜2021年 +1509.4%
2021年 +23.0%(参考値)
2022年 -11.4%
2023年 +35.4%
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オススメ証券会社




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ネット証券最大手で、安い手数料・豊富な取り扱い商品・安定したシステム(バックアップサイトもあり)と3拍子揃った証券会社
初心者から上級者まで誰もが満足できる証券会社です(除くデイトレ)。
オススメ投資信託
セゾン投信
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SBI証券
信託報酬を低く抑えたSBI資産設計オープンを取り扱っています。リスク・リターンともセゾンとマネックスの中間にあるバランスの良いインデックス型投資信託です。
AKI成長株ファンド組入れ銘柄
令和4年12月23日現在

1.日本株(保有比率順)

■超主力銘柄(20%超)
1位 現金
2位 9621 建設技術研究所
3位 7605 フジ・コーポレーション

■主力銘柄(10〜20%)
4位 9696 ウィザス

■通常銘柄(5〜10%)
5位 7564 ワークマン
6位 7839 SHOEI


■打診買い銘柄(5%以下)
7位 3284 フージャースホールディングス

■株主優待銘柄
29銘柄
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