ハウスウエディングを運営するベストブライダル(2418)が10/28に東証マザーズへ新規上場します。
挙式披露宴専門の会社としてはT&Gに続いて2社目になるんでしょうか。

ベストブライダル(以下BB)はハウスウエディングを運営している会社ですから、T&Gの直接のライバルということになります。
今まで、T&Gは株式市場では孤高?の存在で比較するべきライバルがいなかったのですが、これからはBBといい意味で比較していく事が出来ます

BBの業績は、
     売 上 経常利益 経常利益率
02.12期  8,254   985   11.9%
03.12期 11,276   985    8.7%
04.12期 14,314  1,715   12.0%
となっています。

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対するT&Gは、
    売 上 経常利益 経常利益率
03.3期  5,275   467    8.8%
04.3期 11,444  1,595   13.9%
05.3期 21,700  3,500   16.1%

BBもなかなかの成長力ですが、T&Gがいかに急成長したのかが良くわかります。T&Gはおそらく来期はワタベウエディングを抜いて、ウエディング業界第1位の企業になるでしょうね。
利益率から見るとT&Gの方が高いです。
これはBBの場合、これまで有利子負債による方法しか資金調達法がありませんでが、T&Gは株式市場からも資金調達を行うことが出来ました。実際50億円を株式市場から調達しています。この差が出ているとも考えられます。
BBが株式上場後利益率がどのように推移していくかを見ていくことで、T&Gの強み・弱みがわかってくるのではないでしょうか。
ちなみにBBは03.12期末で有利子負債52億円、T&Gは05.3期1Qでの有利子負債47億円ほどです。

T&GがBBと比べて有利な点は、
’箴綉模が大きくかつ利益率が高い。
■咤丕辰砲茲觸佚絞法を確立している。
ところです。つまり資金調達力でT&Gはリードしていると考えられます。

また、T&GとBBは出店方法にも差異が見られます。
T&Gは一箇所に2バンケットまでしか式場を作りませんが、BBは3バンケット以上の式場を作る事があります。
T&Gは全国ブランドを目指しての多箇所出店、BBは良い立地への集中出店、という戦略を採っているのではないでしょうか。
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