株式投資でよく見る言葉が【夢を買う】という言葉です。
皆さん、夢は買ってますか?
私の夢は億万長者ですから、当然株で夢を買っている事になります。

夢というのは漠然としたものです。
億万長者になる、と言ったような漠然としたものを株で買うのは良いことだと思います。
しかし、実際に現実的なことを株で買うというのは、避けなければならないことだと考えています。

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どういうことかと言えば、銘柄を夢で買うということはやってはいけない、と言うことです。

代表例はバイオベンチャーでしょう。
夢の新薬開発を夢見て、赤字を垂れ流し続ける銘柄を買う。
有望新薬なんて大手製薬会社が何千億円という研究資金をつぎ込んでも、なかなか生まれてこないのが現実です。それを小規模なバイオベンチャーが開発できるんでしょうか?
もちろん可能性は0ではありません。しかし、いつ開発できるかもわからないものを待ち続ける、という不確かな事に期待するのは、投資とは言えません。

むろん、インサイダー情報があるなら別です。会社の技術力、開発力を十分に知っているなら構いません。
しかし、普通の個人投資家がそんな内部情報を手に入れる事なんてできないですし、例え手に入れる事ができても、その情報が本当に有望であるかという判断なんて出来ないでしょう。
私は学生時代にバイオの研究をしてましたから、多少の知識はありますが、それでも最先端の研究が上手くいっているかなんていう判断は出来ないと思います。

10年後はこうなっている、なんていう予測をよく見ますが、こういうもの程不確かなものはないでしょう。
代表的なものにインターネットがありました。
今はブロードバンドという大変便利なものになりましたが、私が使い始めた6年前にここまで便利になるとは想像してなかったです。
インターネットは誰もが普及すると思えたものです。それでも、その未来を予測する事は難しい。
さらに業界が伸びたとしても、その銘柄が伸びるかなんてもっとわからない事です。

ヤフーがあったじゃないかと言われる人もいるかと思います。ヤフーは上場当時には、どう見ても成長産業と言える業界の中でも圧倒的なポジションを築いていました。というより、当時はヤフーくらいしかありませんでしたから。
こういう銘柄があれば、私も積極的に買いたいです。
しかし今の世の中に、当時のヤフーのような会社はあるんでしょうか?私はないと思います。

将来を期待されながら、消えていった会社がどれだけあることか・・・。
株式投資で夢を買っても、○○株では夢を買うな!

以上、私の持論でした。

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