2018年6月の運用成績を報告いたします。




【30.6運用成績】

ア.個別株投資部門
  月 次:−1.7%
  年 次:+18.3%

イ.インデックス投資部門
  月 次:+0.4%
  年 次:−2.7%

ウ.総合成績
  月 次:−1.6%
  年 次:+16.6%


エ.TOPIX
  月 次:−0.9%
  年 次:−4.8%




2.概 況

6月は第4週までは堅調に推移し運用成績は+26%まで伸びていましたが、第5週の1週間で大きく下落しマイナス運用となりました。
特に主力のハナツアーは5月月次の悪化や大阪地震の影響で株価下落が激しく、パフォーマンスを押し下げる要因となりました。損切りが必要と認識していたにも関わらず、対応が後手後手に回ったことは反省しなければなりません。



3.売 買

新規購入:ライフネット生命保険、エリアクエスト、NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信
全部売却:HANATOUR JAPAN、ピクスタ、ライフネット生命保険
一部売却:相模ゴム工業
優待タダ取り:日本マクドナルドホールディングス、アルペン



6月は最終週の株価急落を受けて、リスク管理のため機動的に売買を行いました。

・業績不安のあるハナツアーは全て売却
・フォトワの伸びに懸念があるピクスタを相場急落時のCP引き上げのため全て売却
・5月に買った相模ゴムの買い増し分を利益確定
・リスク管理のため日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信を購入
・ライフネット生命保険を購入したところ、急騰したので利益確定
・優待投資としてエリアクエストを1単位購入
・株主優待タダ取りは2銘柄実施

返す返すもハナツアーの見切りの遅さには反省です。
駄目だと思った時点で売却をしておけば、今月はプラスで終えることができました。

優待タダ取りは、すかいらーくを手に入れることができませんでした。
前回までは豊富にあったのに、急に在庫がなくなったのはなぜなんでしょう?




4.保有銘柄

保有銘柄のTOP5を紹介します。

1位 5194 相模ゴム工業
2位 1357 日経ダブルインバース上場投信
3位 6065 ライクキッズネクスト
4位 3457 ハウスドゥ
5位 6425 ユニバーサルエンターテインメント
(6位 7192 日本モーゲージサービス)

前月2位のHANATOUR JAPANを見切り売りしました。
リスクヘッジ目的で購入した日経ダブルインバース上場投信が2位に入っています。
参考までに、個別銘柄投資のみの5位銘柄は日本モーゲージサービスとなっています。






5.購入検討銘柄

7199 プレミアグループ
2483 翻訳センター
6189 グローバルグループ
3979 うるる
3830 ギガプライズ



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