2018年5月の運用成績を報告いたします。
【30.5運用成績】
ア.個別株投資部門
月 次:+11.5%
年 次:+20.4%
イ.インデックス投資部門
月 次:−1.1%
年 次:−3.1%
ウ.総合成績
月 次:+10.5%
年 次:+18.4%
エ.TOPIX
月 次:−1.7%
年 次:−3.9%
2.概 況
5月は比較的軟調な相場環境でしたが、当ファンドは主力銘柄が好調に推移したため運用成績は伸ばすことができました。
月の前半はハウスドゥ、後半は相模ゴム工業がポートフォリオをけん引しました。
高騰によりPERが40倍を超えたハウスドゥは保有株数の半分を利益確定し、代わりに相対的に割安と考えられる銘柄に入れ替えました。
3.売 買
新規購入:東海カーボン、G−7ホールディングス、スターゼン、
翻訳センター、日本モーゲージサービス
買い増し:相模ゴム工業
全部売却:壽屋
一部売却:ユニバーサルエンターテインメント、ハウスドゥ
5月は各社の決算発表を受けて、機動的に銘柄を入れ替えました。
・株価の上昇により割高感の出てきたハウスドゥを半分売却
・業績に伸びが見られない壽屋を見切り売り
・出たとこ勝負のあるユニバーサルエンターテインメントを少し売却
しました。
代わりに、業績・割安感ともに良好である翻訳センター、G−7ホールディングス、スターゼン、日本モーゲージサービスを購入しました。翻訳センター以外は過去に保有したことがあり、結果的には高値での買戻しとなっております。
また、ポートフォリオのスパイスとして東海カーボンを新規購入
今年は相模ゴム工業の1年になることを期待し買い増ししました。
4.保有銘柄
保有銘柄のTOP5を紹介します。
1位 5194 相模ゴム工業
2位 6561 HANATOUR JAPAN
3位 6065 ライクキッズネクスト
4位 6425 ユニバーサルエンターテインメント
5位 3457 ハウスドゥ
順位に変動はあるものの、上位5銘柄は変わっていません。
買い増しした相模ゴム工業は圧倒的な割合を占めるようになり、超主力銘柄となりました。
ハウスドゥは5月中旬に相模ゴム工業を抜き1位になっていましたが、持ち株の半分を売却したため5位にまで落ちています。
5.購入検討銘柄
8914 エリアリンク
7199 プレミアグループ
2483 翻訳センター
【30.5運用成績】
ア.個別株投資部門
月 次:+11.5%
年 次:+20.4%
イ.インデックス投資部門
月 次:−1.1%
年 次:−3.1%
ウ.総合成績
月 次:+10.5%
年 次:+18.4%
エ.TOPIX
月 次:−1.7%
年 次:−3.9%
2.概 況
5月は比較的軟調な相場環境でしたが、当ファンドは主力銘柄が好調に推移したため運用成績は伸ばすことができました。
月の前半はハウスドゥ、後半は相模ゴム工業がポートフォリオをけん引しました。
高騰によりPERが40倍を超えたハウスドゥは保有株数の半分を利益確定し、代わりに相対的に割安と考えられる銘柄に入れ替えました。
3.売 買
新規購入:東海カーボン、G−7ホールディングス、スターゼン、
翻訳センター、日本モーゲージサービス
買い増し:相模ゴム工業
全部売却:壽屋
一部売却:ユニバーサルエンターテインメント、ハウスドゥ
5月は各社の決算発表を受けて、機動的に銘柄を入れ替えました。
・株価の上昇により割高感の出てきたハウスドゥを半分売却
・業績に伸びが見られない壽屋を見切り売り
・出たとこ勝負のあるユニバーサルエンターテインメントを少し売却
しました。
代わりに、業績・割安感ともに良好である翻訳センター、G−7ホールディングス、スターゼン、日本モーゲージサービスを購入しました。翻訳センター以外は過去に保有したことがあり、結果的には高値での買戻しとなっております。
また、ポートフォリオのスパイスとして東海カーボンを新規購入
今年は相模ゴム工業の1年になることを期待し買い増ししました。
4.保有銘柄
保有銘柄のTOP5を紹介します。
1位 5194 相模ゴム工業
2位 6561 HANATOUR JAPAN
3位 6065 ライクキッズネクスト
4位 6425 ユニバーサルエンターテインメント
5位 3457 ハウスドゥ
順位に変動はあるものの、上位5銘柄は変わっていません。
買い増しした相模ゴム工業は圧倒的な割合を占めるようになり、超主力銘柄となりました。
ハウスドゥは5月中旬に相模ゴム工業を抜き1位になっていましたが、持ち株の半分を売却したため5位にまで落ちています。
5.購入検討銘柄
8914 エリアリンク
7199 プレミアグループ
2483 翻訳センター
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いつも楽しく拝見させています。
こちらのブログで相模ゴムを知って、1年くらい前に仕込んでおきました。
ついにエンジンかかってきた感じですね!
コカコーラに代表される様に、ブランド化した消耗品は強いです。