2017年3月の運用成績を報告いたします。
【29.3運用成績】
ア.個別株投資部門
月 次:−7.1%
年 次:+6.3%
イ.インデックス投資部門
月 次:+0.4%
年 次:+0.7%
ウ.総合成績
月 次:−6.5%
年 次:+5.8%
エ.TOPIX
月 次:−1.5%
年 次:−0.4%
2.概 況
3月は相場は小幅な値動きでしたが、主力株は大きく値下がりするものが相次ぎ、大きな損失を受ける結果となりました。
一番下落したのはウェッジHD
子会社のGL株が暴落したことを受けて、大きく下がってしまいました。
他にも、最主力のユニバEが増資を発表したことと受けて、それまでの株価上昇基調が一転
株価はずるずると下がり続けています。
ウェッジHD 2月末株価:1,395円 → 3月末株価:843円
ユニバE 2月末株価:4,130円 → 3月末株価:3,560円
ギガプライズ 2月末株価:2,625円 → 3月末株価:2,371円
ここまでの大敗を喫したのは2016年1月以来です。
あの時は相場全体が悪かったので仕方ないな、と思っていましたが、今回は1人負けのような雰囲気なので、精神的なダメージはずっと大きいです。
3.売 買
新規購入:グリーンズ、価値開発、アクアライン
買い増し:さくら総合リート、グリーンクロス
一部売却:相模ゴム工業
完全売却:ウェッジホールディングス、Jトラスト
GL株関連のウェッジホールディングス、Jトラストを完全売却
また、2018.3期に業績の伸びがほとんどないと思われる相模ゴム工業を一部売却しました。
売却資金でグリーンズを中心にいくつかの銘柄を購入しました。
価値開発は株主優待目的での保有です。
また、ここには書きませんが、今月は初めて株主優待タダ取りをやってみました。
やり方がいまいち分からないままなのですが、上手く出来たんだろうか・・・。
取った銘柄は、
JAL、ANA、サンマルクホールディングス、オリエンタルランド、ヤマダ電機、ゼンショーホールディングス
の6銘柄でした。
4.保有銘柄
保有銘柄のTOP5を紹介します。
1位 6425 ユニバーサルエンターテインメント
2位 5194 相模ゴム工業
3位 4345 シーティーエス
4位 2772 ゲンキー
5位 3830 ギガプライズ
先月と比べると、ウェッジHDがなくなり、ゲンキーが4位にランクインとなりました。
5.購入検討銘柄
2388 ウェッジHD
3830 ギガプライズ
ウェッジHDは値動きの荒い銘柄ですが、安くなることがあれば再度、仕込みたいと考えています。
ギガプライズは株価こそ軟調ですが、トヨタホームと新たに提携するなど、来期は期待できるのではないか、と考えています。
【29.3運用成績】
ア.個別株投資部門
月 次:−7.1%
年 次:+6.3%
イ.インデックス投資部門
月 次:+0.4%
年 次:+0.7%
ウ.総合成績
月 次:−6.5%
年 次:+5.8%
エ.TOPIX
月 次:−1.5%
年 次:−0.4%
2.概 況
3月は相場は小幅な値動きでしたが、主力株は大きく値下がりするものが相次ぎ、大きな損失を受ける結果となりました。
一番下落したのはウェッジHD
子会社のGL株が暴落したことを受けて、大きく下がってしまいました。
他にも、最主力のユニバEが増資を発表したことと受けて、それまでの株価上昇基調が一転
株価はずるずると下がり続けています。
ウェッジHD 2月末株価:1,395円 → 3月末株価:843円
ユニバE 2月末株価:4,130円 → 3月末株価:3,560円
ギガプライズ 2月末株価:2,625円 → 3月末株価:2,371円
ここまでの大敗を喫したのは2016年1月以来です。
あの時は相場全体が悪かったので仕方ないな、と思っていましたが、今回は1人負けのような雰囲気なので、精神的なダメージはずっと大きいです。
3.売 買
新規購入:グリーンズ、価値開発、アクアライン
買い増し:さくら総合リート、グリーンクロス
一部売却:相模ゴム工業
完全売却:ウェッジホールディングス、Jトラスト
GL株関連のウェッジホールディングス、Jトラストを完全売却
また、2018.3期に業績の伸びがほとんどないと思われる相模ゴム工業を一部売却しました。
売却資金でグリーンズを中心にいくつかの銘柄を購入しました。
価値開発は株主優待目的での保有です。
また、ここには書きませんが、今月は初めて株主優待タダ取りをやってみました。
やり方がいまいち分からないままなのですが、上手く出来たんだろうか・・・。
取った銘柄は、
JAL、ANA、サンマルクホールディングス、オリエンタルランド、ヤマダ電機、ゼンショーホールディングス
の6銘柄でした。
4.保有銘柄
保有銘柄のTOP5を紹介します。
1位 6425 ユニバーサルエンターテインメント
2位 5194 相模ゴム工業
3位 4345 シーティーエス
4位 2772 ゲンキー
5位 3830 ギガプライズ
先月と比べると、ウェッジHDがなくなり、ゲンキーが4位にランクインとなりました。
5.購入検討銘柄
2388 ウェッジHD
3830 ギガプライズ
ウェッジHDは値動きの荒い銘柄ですが、安くなることがあれば再度、仕込みたいと考えています。
ギガプライズは株価こそ軟調ですが、トヨタホームと新たに提携するなど、来期は期待できるのではないか、と考えています。
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