年初から株価好調でホクホクの方は多いのではないでしょうか。
私も1月の日本株運用成績は+5.3%と満足のいく成績になっています。

ただ、この感じ、なんとなく2006年に似ているような気がするのは私だけ?
ライブドア・ショックみたいなことが起こらなければいいんですけどねぇ・・・。


さて、こういう好調な時こそ冷静さを持っていなければいけません。

というわけで、保有株が割高になっていないかバリュエーションの確認をしてみます。

売った方がいい銘柄がないかチェックしておきましょう。





ポートフォリオチェック


29.1.7保有銘柄(保有時価総額順)


■主力銘柄(10〜20%保有)
 1位  6425 ユニバーサルエンターテインメント
      株価:3,905円 PER:31.15 PBR:1.35 配当:0

      見た目はPERが高く割高に見えますが、
     中間期で通期の業績を遥かに上回っているため、
     実質のPERでは半分くらいと予想する。
      ただし、ここは円高恩恵銘柄なので、
     最近の円安により、為替差損が発生する可能性が高い。
     会社想定の為替レートは1ドル113円。

 2位  5194 相模ゴム工業
      株価:940円 PER:15.71 PBR:2.63 配当:1.06

      まずまずのバリュエーションですが、
     ここは2Qに為替差損があったことがポイント。
      最近は円安なので、反対に為替差益が発生すると思われる。
      業績好調なので、実質PERは10倍以下になるんじゃないか。


■通常銘柄(5〜10%)
 3位  2772 ゲンキー
      株価:6,120円 PER:18.48 PBR:3.26 配当:0.65

      利益率急改善中なのがいい。
      とりあえず薬王堂の時価総額を上回るまではホールド。

 4位  4345 シーティーエス
      株価:1,391円 PER:19.96 PBR:4.26 配当:1.58

      建設ICTを追い風に成長力が上がってきた気がする。
      成長力に見合ったバリュエーションになってきたと感じる。

 5位  3830 ギガプライズ
      株価:5,600円 PER:19.2 PBR:5.81 配当:0.27

      株価は上がってきたが、大型提携の効果が出るのはこれから。
      株価が成長力を織り込んでいくのはこれから。

 6位  2388 ウェッジホールディングス
      株価:1,083円 PER:? PBR:3.54 配当:0

      ここは投機的な銘柄なのでノーコメントで。

 7位  6061 ユニバーサル園芸社
      株価:1,520円 PER:12.23 PBR:1.31 配当0

      割安感があるが、海外部門の動向は不安定要素。
      だから、この辺りのバリュエーションになっている。
      足を引っ張ている海外部門が収益に貢献してくれば、
     現状の株価はかなり割安だが。

 8位  6670 MCJ
      株価:1,189円 PER:11.77 PBR2.26 配当:2.13

      斜陽産業ではあるが、残存者利益を享受しつつあり、
     まだまだ売上増加は見込めそう。
      現状のバリュエーションは十分に割安と思う。


■打診買い銘柄(〜5%)
 9位  8922 日本アセットマーケティング
      株価:179円 PER:4.38 PBR:2.23 配当:0

      現在のPERは特別利益でかさ上げされているが、
     それがなくてもPERは10倍以下と予想
      親会社のドンキホーテの積極出店策を見る限り、
     成長力に対して十分すぎるくらい割安

10位  7508 G−7ホールディングス
      株価:1,810円 PER:10.44 PBR:1.52 配当:2.21

      10%以上の成長を見込めるが、株価はそれに対して安い。
      今の日本市場では数少ない割安安定成長株と言える。

11位  6036 KeePer技研
      株価:1,866円 PER:24.79 PBR:3.83 配当:0.80

      既存店売上の伸びは驚異的で100%オーバーは当たり前
      今期の売上計画は+8%だが、その2倍はいきそう。
      株価はPER20倍を超えており割安感はないが、
     稼ぎ頭である2Qの売上が好調なのでここはホールドか。

12位  7533 グリーンクロス
      株価:1,590円 PER:9.5 PBR:1.28 配当:2.89

      会社計画は1桁台の成長率だが、
     上半期の実績は20%を超える高成長
      文句なしの割安銘柄。福証から東証に鞍替えすれば、
     それだけで株価は50%くらい騰がりそう。
      業界最大手で、ここだけが唯一成長しているのは高ポイント




割安度チェック


保有銘柄の中に、割高と思うものはありませんでした。

まだまだホールドで大丈夫でしょう。

強いて言うなら、ウェッジとはどの株価までお付き合いするか。
子会社の時価総額が株価成長の支えだけど、その子会社は超絶高成長割高銘柄なので、末永いお付き合いをするのには向かない銘柄ですね。

保有銘柄の中で、特に割安度が高いと感じたのは相模ゴム工業
年末年始で株価もほとんど騰がっておらず、割安感は増していると感じます。

業績面で不安材料があるのは、ユニバーサル園芸社
M&Aした海外子会社の業績が上がらなければ、株価は長期停滞する懸念はあります。

あと、バリュエーション的にPER20倍を超えているKeePer技研は、保有銘柄を見比べると相対的には割高感があります。


ポートフォリオをいじるなら、
ユニバーサル園芸社、KeePer技研 売り

相模ゴム工業 買い

はありだと思いますが、どうするかはもうしばらく考えます。