2016年11月の運用成績を報告いたします。




【28.11運用成績】

ア.個別株投資部門
  月 次:+4.2%
  年 次:+13.1%

イ.インデックス投資部門
  月 次:+2.5%
  年 次:−2.9%

ウ.総合成績
  月 次:+4.1%
  年 次:+11.6%


エ.TOPIX
  月 次:+5.5%
  年 次:−5.0%




2.概 況

11月はトランプショックとその後のトランプ相場という、ある意味経験したことのないような相場環境であった1か月でした。
終わってみれば10月に引き続き好調な相場展開となり、TOPIXは+5.5%増と堅調に推移しました。
好調な相場環境に後押しを受ける形でポートフォリオも堅調に推移しましたが、TOPIXには2か月連続で劣後する結果なりました。
特に、11月はこれまでのキャッシュポジションを多めに保有する保守的運用から、キャッシュポジションを少なくして積極的に投資する方針に転換していることから、危機感を感じております。



個別銘柄では、ウェッジホールディングスやシーティーエスなどが堅調に推移しましたが、一方でユニバーサルエンターテイメント、相模ゴム、ユニバーサル園芸社といった主力銘柄が伸び悩んだことが、TOPIXに劣後する結果となった要因です。




3.売 買

新規購入:MCJ、日経平均ダブルインバース
買い増し:シーティーエス、相模ゴム工業、ゲンキー、ギガプライズ
全部売却:日経平均ダブルインバース、RVH


新規にMCJを組み入れました。
また、保有銘柄を積極的に買い増し、主力銘柄の強化をしています。
また、トランプショックに備え、日経平均ダブルインバースを購入しましたが、翌日に踏み上げを喰らってしまい、一泊二日トレードは損失に終わっています。




4.保有銘柄

保有銘柄のTOP5を紹介します。

1位 6425 ユニバーサルエンターテインメント
2位 5194 相模ゴム工業
3位 2388 ウェッジホールディングス
4位 2772 ゲンキー
5位 4345 シーティーエス




5.購入検討銘柄

6425 ユニバーサルエンターテインメント

12月はいよいよオカダマニラのソフトオープンです。
国会でのIR法案の審議も始まりました。
ユニバ上がって。。。


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