出生率を1.17人から1.7人に引き上げた国


ネットサーフィンをしていて、出生率を大幅に引き上げた国があることを知りました。

1999年の出生率 1.17人
2013年の出生率 1.7人


驚異的な上昇です。


この偉業?を成し遂げた国はどこか?

それはロシアです。


日本以上に深刻な少子化問題を解決した、ロシアの大胆な「奇策」

出生率低下に危機感を持ったプーチン大統領が行った奇策

それが「母親資本」(マテリンスキー・カピタル)という制度です。





母親資本という考え方


「母親資本」とはなんなのか?

要は「子供を2人産んだ家族は、大金がもらえる」という制度なんだそう。


どれくらい貰えるのかというと、「平均年収の2倍」貰えました。

日本に当てはめると「子供を2人産んだら800万円もらえる」という感じでしょうね。


800万円くらいで子供を2人産むか?とも思うわけですが、

どうやらロシアでは800万円あれば田舎に家を買うことができるようです。

ロシアは住宅の値段が安いんですね。

住宅基準を日本に当てはめると、2000万円くらいになるんでしょうか。

この金額になると効果はあるようですね。


ちなみにこの給付金、なんにでも使えたわけではなく、
・住宅の購入費用
・子供の教育費用
・年金の保険料納付
に使途は限定されていました。

いずれも将来の投資用、といった位置づけで好感が持てます。





バラマキは少子化対策に効果的


出産目当てのバラマキ政策は、とかく評判が悪いですが、

少子化対策としての効果は確かにあるようです。

ロシアはプーチン大統領の独裁国家だけに、こういった思い切った奇策を実行できたのでしょう。


ちなみに、私が提唱している子ども手当では、

子供1人当たり1900万円以上のお金を支給します。


バラマキ度で言えばロシア以上です(笑)

あちらは子供2人で2000万円ですから。