2015年7月の運用成績を報告いたします。



1.運用成績

ア.個別株投資部門
  月 次:+3.4%
  年 次:+34.5%

イ.インデックス投資部門
  月 次:+0.0%
  年 次:+3.5%

ウ.総合成績
  月 次:+3.1%
  年 次:+31.5%

エ.TOPIX
  月 次:+1.8%
  年 次:+17.9%



2.概 況

7月は月初のギリシャ危機、中国危機で不安定な相場が続きましたが、なんとか月次プラスの投資成績を収めることができました。

とは言うものの、最近は上がる銘柄とそうでない銘柄の差が激しく、個人的なちっとも儲かった気がしません・・・。

投資部門ごとに確認すると、
 日本株投資部門:小幅上昇
 米国株投資部門:小幅下落
 ファンド投資部門:横ばい

ファンド部門は新興国、特に中国の株価下落が深刻になりつつあります。
先進国にも影響を及ぼしてくる可能性があるので、株価動向には気を付ける必要がありますね。



3.売 買

7月も5月、6月に引き続き、銘柄入れ替えを行いました。

新規購入:G−7ホールディングス、ピーシーデポコーポレーション、相模ゴム工業
買い増し:日本農薬、グリーンクロス、シーティーエス
完全売却:神戸物産、キリン堂


5月から仕込みを開始した日本農薬を買い増し。
また、高配当成長銘柄であるグリーンクロスを買い増しし、ポートフォリオ2位まで引き上げました。

G−7ホールディングスは まろぴこさん
ピーシーデポコーポレーションは すぽさん
の銘柄をパクらせて貰いました。

ゴム価格下落、インバウンド関連、フル生産
という3材料を持つ相模ゴム工業を新規に買いました。
何を作っているか知らない方はいませんよね?

購入資金を確保するため、神戸物産、キリン堂は売り切りました。
神戸物産は割高
キリン堂は戦闘力に疑念があるため。
が売却理由です。



4.購入検討銘柄

相模ゴム工業

株価が好調であるので、少し控えめのポジションにしています。
押し目があればもう少し買い増ししていきたい。



5.その他

キリン堂からゲンキーへの乗り換えを一時考えていたのですが、見送って大失敗でした。
昔持っていた株価から上がっていたので躊躇してしまいました。
過去の取引を気にするようではいけないというお手本のような展開になっています。
反省


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