2015年5月の運用成績を報告いたします。
1.運用成績
ア.個別株投資部門
月 次:−4.9%
年 次:+20.7%
イ.インデックス投資部門
月 次:+0.6%
年 次:+4.5%
ウ.総合成績
月 次:−4.5%
年 次:+19.2%
エ.TOPIX
月 次:+5.1%
年 次:+18.9%
2.概 況
5月は主力のFPGが大失速を起こし、個別株部門は5%近いマイナス運用となりました。
国別にみると、日本株は低迷したものの、アメリカ株部門は、投資をしているギリアドとアリババの株価が好決算を受けて上昇し、また為替も円安方向に進んだため、前月比+10%の上昇となり、含み損から含み益に転換しました。
インデックス投資部門は堅調に推移しましたが、3月に行ったリバランスによる月次計算の集計が誤っていることが判明したので、5月月次で修正した結果、微増という結果になっております。
3.売 買
新規購入:エスエルディー、丸和運輸機関、ひらまつ、ディーブイエックス
買い増し:クリヤマホールディングス
一部売却:FPG、神戸物産、ハイレックスコーポレーション、国際計測器、ブロンコビリー、BS11
完全売却:ゲンキー
5月は決算を受けて積極的に売買しました。
FPG、ハイレックスコーポレーション、国際計測器 → クリヤマホールディングス
BS11 → 丸和運輸機関
ゲンキー、神戸物産 → エスエルディー、ひらまつ
主力のFPGと円安銘柄を売却し、クリヤマを購入、最主力銘柄になりました。
とはいえ、FPGは組み入れ比率2位の主力銘柄であることに変わりはありません。
ひらまつ、ディーブイエックス、ブロンコビリーの3銘柄は優待目的で保有しています。
4.購入検討銘柄
キャッシュポジションを10%ほど確保しているので、相場動向を確認しながら保有銘柄の買い増しに活用する予定です。
5.その他
5月は主力のFPGに2度の暴落が発生しました。
1度目は買い増しで強気に攻めましたが、2度目はポジションを縮小させました。
買い増し分はかろうじて薄利撤退でした。
5月1日現在の5月月次は
月 次:−5.7%
年 次:+16.4%
であったため、多少は盛り返したはずなんですが、月末で暴落を喰らったので、盛り返した気はしません。
1.運用成績
ア.個別株投資部門
月 次:−4.9%
年 次:+20.7%
イ.インデックス投資部門
月 次:+0.6%
年 次:+4.5%
ウ.総合成績
月 次:−4.5%
年 次:+19.2%
エ.TOPIX
月 次:+5.1%
年 次:+18.9%
2.概 況
5月は主力のFPGが大失速を起こし、個別株部門は5%近いマイナス運用となりました。
国別にみると、日本株は低迷したものの、アメリカ株部門は、投資をしているギリアドとアリババの株価が好決算を受けて上昇し、また為替も円安方向に進んだため、前月比+10%の上昇となり、含み損から含み益に転換しました。
インデックス投資部門は堅調に推移しましたが、3月に行ったリバランスによる月次計算の集計が誤っていることが判明したので、5月月次で修正した結果、微増という結果になっております。
3.売 買
新規購入:エスエルディー、丸和運輸機関、ひらまつ、ディーブイエックス
買い増し:クリヤマホールディングス
一部売却:FPG、神戸物産、ハイレックスコーポレーション、国際計測器、ブロンコビリー、BS11
完全売却:ゲンキー
5月は決算を受けて積極的に売買しました。
FPG、ハイレックスコーポレーション、国際計測器 → クリヤマホールディングス
BS11 → 丸和運輸機関
ゲンキー、神戸物産 → エスエルディー、ひらまつ
主力のFPGと円安銘柄を売却し、クリヤマを購入、最主力銘柄になりました。
とはいえ、FPGは組み入れ比率2位の主力銘柄であることに変わりはありません。
ひらまつ、ディーブイエックス、ブロンコビリーの3銘柄は優待目的で保有しています。
4.購入検討銘柄
キャッシュポジションを10%ほど確保しているので、相場動向を確認しながら保有銘柄の買い増しに活用する予定です。
5.その他
5月は主力のFPGに2度の暴落が発生しました。
1度目は買い増しで強気に攻めましたが、2度目はポジションを縮小させました。
買い増し分はかろうじて薄利撤退でした。
5月1日現在の5月月次は
月 次:−5.7%
年 次:+16.4%
であったため、多少は盛り返したはずなんですが、月末で暴落を喰らったので、盛り返した気はしません。
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