金曜の夜、ついにアメリカに殴り込みをかけました。
いわゆるアメリカ株購入というヤツです(笑)
購入した銘柄は、先日のブログでも書いたとおり、
・GILD ギリアド・サイエンシズ
・BABA アリババ
の2銘柄
まずは、使っていないNISAを利用しての購入です。
購入理由は、この2つのチャートです。
■S&P500 vs TOPIX、日経平均株価 (現地通貨建て比較)
■S&P500 vs TOPIX、日経平均株価 (円建て比較)
それぞれ、S&P500とTOPIX、日経平均株価の2年騰落率チャートです。
単純に指数を比較すると、S&P500より日本株の方がよく騰がっています。
だからこそ、日本の個別株投資家はこの世の春を満喫できているんですね。
ところが、円建てで両者を比較すると、S&P500の方が遥かに騰がっているんですね。
これはいわずもがな、円安の追い風をS&P500は存分に受けているからに他なりません。
日本株はこの2年でかなり騰がって、割安とは言えない水準まできました。
一方、アメリカの金融縮小、日本の金融緩和という流れを考えると、今後も円安になっていく可能性は高い。
特に、日本は貿易赤字国ですから、昔と違って外国も円安に文句を言うことはあまりないと思われます。
インフレリスクがあるので、預金やMMFといった安全資産では保有しにくい。
かと言って、日本株への投資はどうなのか?
ということを考えていたらアメリカ株への投資を思いつきました。
アメリカ株は2年で30%弱というリターンなので、日本ほど急激に騰がったわけでもないですし、円安の恩恵は100%享受できる投資対象です。
リスクヘッジの分散投資という視点でも、良い投資先だと考えました。
いわゆるアメリカ株購入というヤツです(笑)
購入した銘柄は、先日のブログでも書いたとおり、
・GILD ギリアド・サイエンシズ
・BABA アリババ
の2銘柄
まずは、使っていないNISAを利用しての購入です。
購入理由は、この2つのチャートです。
■S&P500 vs TOPIX、日経平均株価 (現地通貨建て比較)
■S&P500 vs TOPIX、日経平均株価 (円建て比較)
それぞれ、S&P500とTOPIX、日経平均株価の2年騰落率チャートです。
単純に指数を比較すると、S&P500より日本株の方がよく騰がっています。
だからこそ、日本の個別株投資家はこの世の春を満喫できているんですね。
ところが、円建てで両者を比較すると、S&P500の方が遥かに騰がっているんですね。
これはいわずもがな、円安の追い風をS&P500は存分に受けているからに他なりません。
日本株はこの2年でかなり騰がって、割安とは言えない水準まできました。
一方、アメリカの金融縮小、日本の金融緩和という流れを考えると、今後も円安になっていく可能性は高い。
特に、日本は貿易赤字国ですから、昔と違って外国も円安に文句を言うことはあまりないと思われます。
インフレリスクがあるので、預金やMMFといった安全資産では保有しにくい。
かと言って、日本株への投資はどうなのか?
ということを考えていたらアメリカ株への投資を思いつきました。
アメリカ株は2年で30%弱というリターンなので、日本ほど急激に騰がったわけでもないですし、円安の恩恵は100%享受できる投資対象です。
リスクヘッジの分散投資という視点でも、良い投資先だと考えました。
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(続き)
投資対象はS&P500のインデックスでも良かったんですが、インデックスファンドの定期積立は既に行っていますし、基本的には個別株投資家であるAKIは、インデックス投資は楽しくありません。
そこで、ネットサーフィンをしていたら、このブログを見つけて、心が動かされました。
ギリアド・サイエンシズとアリババ、長期での成長が期待できる面白そうな銘柄じゃないですか。
しかも、先日の東京オフ会で、この両銘柄を持っているバリュー投資家さんにも出会いました。
お話も聞いて購入を決断しました。
来年には新しいNISA枠が使えるようになるので、これもアメリカ株投資に投入する予定です。
投資対象はS&P500のインデックスでも良かったんですが、インデックスファンドの定期積立は既に行っていますし、基本的には個別株投資家であるAKIは、インデックス投資は楽しくありません。
そこで、ネットサーフィンをしていたら、このブログを見つけて、心が動かされました。
資産運用相談員kaoruのちょっといい話
最強バリュー株?をチェック
強すぎるアリババ、今後は?
ギリアド・サイエンシズとアリババ、長期での成長が期待できる面白そうな銘柄じゃないですか。
しかも、先日の東京オフ会で、この両銘柄を持っているバリュー投資家さんにも出会いました。
お話も聞いて購入を決断しました。
来年には新しいNISA枠が使えるようになるので、これもアメリカ株投資に投入する予定です。
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