atok


4686ジャストシステムに投資をしました。


きっかけはiOS8でサードパーティ製のキーボードが解禁される、というニュースを見て。


私はiPad miniを使っていますが、日本語入力にはストレスを感じていましたので、このニュースは嬉しい。
スマホはSONYを使っていますが、次はiPhoneでもいいかな、などと考えています。


日本語入力ソフトと言われて、真っ先に思い浮かんだのはATOK
ブログ書きにとってはかなり重要なソフトでして、ジャストシステムのATOKを愛用しています。


アップルの発表を受けて、ジャストシステムはiOS版ATOKの投入をやる気まんまんです。

iPhoneでATOKやPOBox?iOS 8のキーボードアプリ予定をIMEメーカーにきいてみた
●ジャストシステム(ATOK)
「発表されたばかりですので、まだ具体的なことは何も言えませんが、iOS向けIMEのサードパーティ解禁はずっと待ち望んでいたことですので、前向きに開発情報の詳細を調査していきたいとは思っています」


まだ製品は完成していないようですが、開発状況のホームページが開設されています。


ATOKはアンドロイド版で1500万ダウンロードを誇る人気アプリなので、iOS版にも期待できます。



とは言え、日本でのアンドロイドとiOSのシェアを比較すると、アンドロイドの方が優勢
iOSの日本語入力ソフトの弱さという購入動機はありますが、頑張ってもアンドロイド程度の売上を見込むのがやっとでしょう。


この程度の材料では投資をするには弱すぎる。
ジャストシステムの株価は割安という水準ではありませんから。


実は購入動機は別にあります。


スポンサードリンク
(続き)


それは、ジャストシステムのもう1つの事業である通信教育事業

数か月前に、ベネッセの個人情報漏えいで話題になりましたね。

私はそれまでジャストシステムが通信教育をしていることなんて知りませんでした。


ジャストシステムをネットで調べていると、スマイルゼミがよく出てきます。


スマイルゼミとは、タブレットを使った通信教育
教材はネットで配信されてきます。
タブレットとネットの組み合わせという、情報化社会ならではの通信教育ですね。


そして、このスマイルゼミの評判が良いんです。
評判その1
評判その2
評判その3

スマイルゼミだと子供が自分から積極的に勉強をしてくれるようです。
反復学習にも向いているとのことなので、これも良い点かな、と。
(勉強は基本、繰り返しやって覚えるものですから。)

勉強って、学校や塾だけでやっても伸びないものです。
家で継続的にやれるかが重要だと思うので、そういう点でのメリットは計り知れません。


ライバルであるベネッセのチャレンジゼミにも品質で勝っているようだし、何よりベネッセは個人情報漏えい・・・。

後発のジャストシステムにとって、これは大きなチャンス!!!



さらに、ジャストシステムは小学校でのICT教育にも取り組んでいます。

ジャストシステムはここで大きなシェアを持っており、全国の公立小学校の約8割、17,000校以上での導入実績を誇ります。
26年6月からは新商品ジャストスマイルクラスを投入し、更なる強化に取り組んでいます。

個人向けのスマイルゼミと小学校向けのジャストスマイルクラス
シナジー効果による良質な教材供給が期待できそうです。



最後に、スマイルゼミの成長余地を見ておきしょう。

業界最大手のベネッセホールディングスの売上は4700億円
そのうち教育事業の売上は約2400億円です。

一方のジャストシステムの売上は全体で170億円
教育事業の売上は数十億円規模でしょう。


ベネッセから売上を2割奪って、さらに新規開拓もできると想定すると・・・
売上800億円〜1000億円は達成可能ではないかと妄想しました。



株価水準は四季報予想でPER20倍、PBR2.3倍

決して割安とは言えませんが、成長力が高いので許容できると判断

PER20倍は私にとっては投資できる上限であるため、急いで投資に踏み切りました。


『5年後に株価5倍』を夢見て、長期投資スタンスで臨みます。



スポンサードリンク