先日購入した液晶テレビ 日立 Wooo L42-XP05が届いたのでレビューを書いておきます。


デザイン ★★★★  見た目のよさ、質感
操作性  ★★★★★ リモコンや本体の操作のしやすさ
画 質  ★★★★★ 映像の鮮明さなど
音 質  ★★★★  音質の良さ
応答性能 ★★★   動画などで残像が残らないか
機能性  ★★★★★ 機能が充実しているか
サイズ  ★★★★  省スペース性・コンパクトさ
満足度  ★★★★★ 総合評価
※5段階評価


家族全員で見る環境にある食堂での視聴用に購入
よって、視野角の広い機種が必要です。
また、我が家には録画機がないため、録画機能を搭載したものを中心に購入検討しました。


【デザイン】
デザインは特に可もなく不可もないシンプルデザイン。
しかし高級感はあるので、部屋のインテリアを邪魔しません。
デザインが映えるのは、同価格帯ではBRAVIA KDL-40NX800が1番だと思います。

【操作性】
リモコンは文字が大きくそれでいて綺麗に整理されているため使いやすい。
反応も良好でボタンの押し具合も不満のないものです。
録画機能や映像設定も説明書を読むことなく直感で出来るし、番組表も見やすく1週間先まで見ることができるので、操作性は非常に良いと思います。

【画質】
画質は高精細かつクリアで抜けが良く素晴らしい。
発色も美しく鮮やかですが、自然な発色でギラギラした不自然さはありません。
文句なしです!
IPSパネルのおかげで視野角も十分、視野がばらける食堂での利用にも十分耐えられる性能です。

ただし、初期状態ではスポーツなどの動きが激しいものでは、ブロックノイズがものすごい。
到着後、初めて見た映像が駅伝だったのですが、ランナーはブロックノイズだらけで見るに耐えられませんでした。
この問題はシャープネスを下げることで、軽減することができます。
私はシャープネス−10に設定しました。

【音質】
音質については特に重視していないのですが、テレビの音質としては結構鳴ってるなという印象です。
とはいえ、音楽番組等の視聴を重視する人であれば物足りないかもしれません。

【応答性能】
【画質】のランナーのブロックノイズの一因は、応答性によるところがあると感じます。
本機は倍速機ですが、他社の倍速機と比較すると速い動きを描写する能力は劣っていると言えます。
とはいえ、通常の番組では全く問題ありませんので、スポーツをどのくらい重視するかで好みが分かれてくるでしょう。

リモコン操作によるテレビの応答性については、瞬時に反応するわけではありませんが、不満を感じるレベルではありません。

【機能性】
多機能がウリの本機ですから文句ありません!

期待した録画機能はフォルダ分け、同じ番組を1度の予約でずっと録画し続ける機能などがあり便利です。

SDカードで写真を見ることができますが、大画面で見ることができるので楽しいですよ。

DLNAサーバ機能は今すぐには必要ありませんが、将来、ネットワークを構築する可能性が高いので、欲しい機能の1つです。
DLNAサーバ機能はライバル機のレグザ 42Z1にはない機能

【サイズ】
42型の製品の中では標準的なサイズなので、まあ普通だと思います。

部屋の広さは12畳くらいですが、設置してみるともうワンサイズ大きくても良かったかな、とは感じます。
もともと置いていたテレビは32型だったので、それに比べると大幅に視聴性は改善しました。
12畳に32型は小さすぎました。


【総評】
40インチクラスの録画機能を持った機種の中ではベストバイに入る1台だと感じました。

画質での不満があるとすれば動画の応答性能くらいですが、一般的な視聴では全く問題はありません。
スポーツやライブ視聴等の動きの速い映像をよく視聴する人は、他社製品を購入した方が良いでしょう。

本機のライバルは超売れ筋のレグザ 42Z1ですが、Z1に全く遜色ない性能を持っていると思います。
こんなに引き離されてしまっているのは、ブランド力が低い故でしょうか・・・。

Z1は発色が全体に白っぽく、かつ白色は青白いため冷たい印象の画質だと感じました。
本機は発色に不自然さがなくそれでいて鮮やかな発色、Z1との比較において一番の決め手となりました。