たまには思いっきり大音量で音楽を聴いてみたいので、周りに迷惑のかからないヘッドホンを購入することにしました。

これを機会に車専用となっているiPODを外出時でも使えるよう、アウトドアインドア兼用のものを選ぶことにします。


電気屋さんの試聴コーナーに行くといっぱい種類があって、視聴するのも大変です。
購入するまであっちこっちと気付くと3時間くらい経っていました・・・。


やっぱり値段が上がるにつれて音が良くなっていくので、落としどころが難しいです。

当初の予算は1万円くらいだったんですが、気付くと3万円以上のものを聞いています(笑)

気になったモデルは、
オーディオテクニカのATH-AD1000
デノンのAH-D2000

といったところ。

この2機種、正反対の特徴をもっていて、剛のオーテクに柔のデノンといった感じ。

オーテクはボーカルが前面に出てきて音も高音中音が良く伸びて綺麗です。
好みの音質ですが、その反面、長く聞いていると聞き疲れしてきました。

一方のデノンは、ボーカルは奥まっている感じでなんだか歯がゆいし、高音もそんなに伸びないので、ぱっと聴きではいまいちなんですが、長く聞いていても疲れないんですよね。

私には耳に優しく柔らかいデノンの方が、長く使うには合いそうです。

他にもゼンハイザーやKOSSなども聴いてみましたが、側圧や見た目が好みではないので却下。


そうこうするうちに、ラベルにビクターとだけ書かれたモデルが片隅にポツンと置かれてあるのを見つけました。
おいおい、これじゃ型番も値段もわからないってば!

これもお店に長くいるからこそ見つけられたというもの(笑)なんでこれだけこんな邪険な扱いなんだろうか!?
一言、「入荷は10月30日です。」とだけ書かれています。

せっかくだからと試しに視聴してみたところ・・・、ものすごい音にびっくり!!!

ボーカルは前面に出てくるし高音もばっちり出てきます。
これがまた繊細というか今まで聞こえなかった音が出ているんです。
視聴用にCDを持って行っていたんですが、これが同じCDか?と疑いたくなります。
オーテクと違ってドン!と響く低音も出ているし言うことありません。
さらに好みの音質なのに、長時間聴いていても聴き疲れしません。


「こいつ、マジですごいよ!」
と一人感動してしまいました。

視聴中に通りがかった店員さんを捕まえて、価格を聞いてみました。
店員さんが価格を調べにいっている間、
「これ、4万円なら即買いだな。」
なんて。当初の予算1万円はどこにいったんでしょうか(笑)

値段を調べにいった店員さんが帰ってきました。
店 員「おまたせしました。価格は99,800円です。」
AKI「えっ・・・、そんなに高いの(汗)」
店 員「そうですね〜。デノンの最高級モデル(AH-D7000)ですから。」
AKI「えっ?ラベルにはビクターって・・・。」
店 員「え〜と・・・、このラベル間違いですね。申し訳ありません。」

確かに、ヘッドホンの側面を見るとDENONと書かれています。


良いとは思ったけどまさか10万円もするとは。。。

というかそんな高いヘッドホンがあったなんて今まで知りませんでした(汗)

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(続き)

デノンの最高級機AH-D7000を聴いた後では、何を聴いても心に響いてくるものがありません。

さっきまで気にいっていたオーテクATH-AD1000やデノンAH-D2000も、今となってはなんともチープな音色

かといってヘッドホンに10万円なんてさすがに出せないので、もう3,000円くらいのでもいいや、なんていう諦めムードに。。。



結局、当初の目的どおり、1万円程度でインアウト兼用のものを選びました。

デノンのAH-D1000-Kです。


こいつも兄貴分のD2000と同じで、柔らかい音色で聴き疲れがありません。
重量も180gと軽く大きさも比較的小さいので便利です。
見た目がコンパクトなので、D7000と比べようと思わさないところもGOODです(笑)


・・・AH-D7000欲しいなぁ。


<参考>メーカーHPリンク
DENON AH-D7000
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