昨日のブログで、マネックス資産設計ファンドに大きな問題があることを書きましたが、マネックス資産設計ファンドから総撤退をすることにしました。
マネックス資産設計ファンドには、運用制約(標準偏差8%)があり、この運用制約が致命的なものである可能性があります。
標準偏差とは運用のブレのことであり、世界同時不況で価格の下落が大きかったため、標準偏差8%を維持するためにリスク資産を減少させました。
しかし、これは安くなったものを買う、という投資の基本の間逆の行為です。
直近市場動向を後追いで反映させることで収益を得ることができる、という話も聞いたことがありません。
また、標準偏差はブレであるため、価格の急激な上昇でも標準偏差を狂わせます。
これにより、価格上昇局面でもリスク資産を減少させることになりかねず、一体どこでリターンを得るのか疑念が出てきます。
今後の積立主力はSBI資産設計オープンにします。
このファンドは、日本株式20%、外国株式20%、日本債券20%、外国債券20%、日本REIT10%、外国REIT10%という固定比率型
余計なことはしないので、安心感のある商品と言えるでしょう。
マネックス資産設計ファンドには、運用制約(標準偏差8%)があり、この運用制約が致命的なものである可能性があります。
標準偏差とは運用のブレのことであり、世界同時不況で価格の下落が大きかったため、標準偏差8%を維持するためにリスク資産を減少させました。
しかし、これは安くなったものを買う、という投資の基本の間逆の行為です。
直近市場動向を後追いで反映させることで収益を得ることができる、という話も聞いたことがありません。
また、標準偏差はブレであるため、価格の急激な上昇でも標準偏差を狂わせます。
これにより、価格上昇局面でもリスク資産を減少させることになりかねず、一体どこでリターンを得るのか疑念が出てきます。
今後の積立主力はSBI資産設計オープンにします。
このファンドは、日本株式20%、外国株式20%、日本債券20%、外国債券20%、日本REIT10%、外国REIT10%という固定比率型
余計なことはしないので、安心感のある商品と言えるでしょう。
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