先日、バークレイズがETF22本を追加というエントリを書きましたが、さっそく楽天証券が10月1日より取り扱いを始めるようです。


■新規取扱海外ETF(13銘柄)

iシェアーズ MSCI マレーシア インデックス ファンド
iシェアーズ MSCI メキシコ インデックス ファンド
iシェアーズ S&P ラテンアメリカ 40 インデックス ファンド
iシェアーズ S&P ヨーロッパ 350インデックス ファンド
iシェアーズ KLD セレクト・ソーシャル インデックス ファンド

iシェアーズ リーマン短期米国国債ファンド
iシェアーズ リーマン1−3年米国国債ファンド
iシェアーズ リーマン7−10年米国国債ファンド
iシェアーズ リーマン20年超米国国債ファンド
iシェアーズ リーマン クレジット ボンド ファンド  
iシェアーズ リーマンMBS固定利付債ファンド
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド



どうやらアメリカ市場に上場されているETFに限られているようでして、イギリス市場に上場している
MSCIワールド、MSCI AC極東(除く日本)、
FTSE BRIC50、MSCIトルコ
iシェアーズMSCI ヨーロッパ
といったETFは取り扱われていない模様です。


個人的には、
iシェアーズ S&P ヨーロッパ 350インデックス ファンド
の取り扱いが一番嬉しいですね。
これで、アメリカ、ヨーロッパ、日本と取りあえず先進国を網羅できる形となります。
これではみ出し銀行マンの投資戦略で提唱されている、アクティブインデックス投資も日本の証券会社だけで可能になりますね。



<ご参考>
上記商品は、下記のネット証券で取り扱っています
楽天証券「海外ETF」
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