今月から投資信託も含めた、トータルでの運用成績を発表していくこととします。
投資信託への積立投資を始めたため、将来的に投資額が多くなる可能性があり、無視できなくなると考えるからです。データの継続性に問題が出てきますが、投資信託への投資は少額なので、今ならまだ影響は軽微であります。


当ファンドの9月の運用成績は前月比+2.4%で、3ヶ月ぶりのプラス運用となりました。TOPIXは+0.5%であり、今年はは6月以来2回目のインデックスアウトパフォームです。

年初来成績は−30.5%と大きく下落した状態に変わりはありません。TOPIXは−3.8%であり、2007年はTOPIXを大きく下回るという厳しい運用成績が続いています。



【概 況】
9月は株価が乱高下するボラティリティの高い月となりましたが、終わってみれば先月とあまり代わり映えしない終値となっています。
しかしながら、株価が大きく下がったところで割安な銘柄を購入することができなかったことが悔やまれます。

中国株については、月初の14334香港ドルから17017香港ドルへと大きく値上がりしております。


【ポートフォリオ】
1.日本株
■現物分
・協和日成 370(420×1000)
・幼児活動研究会 2,000(1,980×100)
・アセット・マネジャーズ 136,000(292,500×2)
・CHINTAI 52,200(65,875×4)
・タビオ 2,060(1,220×400)
・ソフマップ 409(370×200)
・ダイオーズ 618(680×300)
・エイジス 2,950(2,900×100)
・三谷セキサン 918(910×200)
・ヤギ 1,830(1,657×300)
・ジーエフシー 955(1239×300)
・フジ・コーポレーション 449(496×600)
・SHOEI 2,985(2,800×100)
・ビジネスブレイン太田昭和 705(710×200)

■信用分
・テイクアンドギヴ・ニーズ 21,410(208,000×1)


2.中国株
・ハンセンH株指数ETF 170.170香港ドル (48.128×200株)


3.投資信託
・SGターゲットジャパンファンド 27,134(27,720)
・トヨタアセットバンガード海外株式ファンド 12,741(10,000)
・朝日 Nvest グローバル バリュー株オープン 12,409(10,000)
・HSBC BRICs オープン 16,071(10,300)
・マネックス資産設計ファンド 68,816(70,000)
・セゾン グローバル・バランス・ファンド 14,752(15,000)

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(続き)

【売 買】
パーク24 現物売り 1,100円×100株

株主優待改悪と3Q決算の進捗率の低さを懸念して、パーク24を売却しました。


【今後の方針】
日本株PFのキャッシュはそれほど多くないため、状況を見ながら慎重に売買を進めます。

外国株PFのキャッシュについては、状況によっては日本株へ振り向けることも検討します。外国株投資の候補としてはブラジル株ETF、米国株ETF、ヨーロッパ株ETFなどを検討しております。


【注目銘柄】
・プレステージインターナショナル
・ジャストプランニング
・チェルト
・アクセル
・武富士
・ブラジル株ETF
・S&P500ETF
・ヨーロッパ株ETF
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