最近は株価下落のおかげで高配当銘柄が増えています。

購入している人も多いと思いますが、ここで1つ気をつけねばならないことは高配当だからと言って、リターンが良いとは限らない点です。
そういったエビデンスは聞いたことがありません。


株式投資の未来には高配当銘柄の方がリターンは高い、という記述がありますが、これはもう1つ「PERが平均より高い」という条件があります。

PERが平均より高いにも関わらず高い配当利回りを実現できるということであり、これは一般的な企業よりも配当性向を高くできる、という企業素質の良さを現している指標だと考えた方が良いと思います。


というわけで、今回は高PERかつ高配当利回りという条件のスクリーニングをしてみました。

■スクリーニング条件
 ・PER18倍以上
 ・配当利回り2%以上
 ・株主資本比率40%以上
 ・ROE10%以上

kouhaitou

スクリーニングされた銘柄はたったの8銘柄でした。
株主資本比率は40%以上という条件でしたが、全般的に株主資本比率は高く、財務基盤の強固な企業が残ったようです。

なかなか面白い銘柄がリストアップされているな、と感じました。

パーク24の株価を久しぶりに見たんですが、結構下がっており株主優待も考慮するとなかなかの高利回りになっていますね。


追記
REFIGHTさんのサイトに高配当銘柄のリターンに関する記述がありましたので、紹介しておきます。
このデータによると優位性は見あたらないようですね。
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