キャピタル・パートナーズ証券のHPでは世界の株価指数を見ることができます。


これを見ると、世界の株式市場がどういう状態であるのか一目でわかるので非常に便利です。


表を見て言えることは、
・日本の株式市場のPERは高めであること。
・中国株(H株)はよく上昇していますが、PER水準的には妥当な水準であること。
・欧米の株式市場はPER10倍前半に集中しており、効率的な市場が形成されていること。
・新興国ではブラジルとロシアのPERが安いこと。

などがわかります。

ブラジルの評価が低い理由は、鉄鉱石や石油などを販売する会社が多いため、鉄鋼価格や原油価格に業績が左右されやすいためでしょうか!?


ブラジルの株価指数であるボベスパ指数という名前です。
この指数の連動するETFがあれば投資したいところですが、残念ながら今のところは日本には存在しないようです。


そうなると投資信託を買うということが第一選択になってきますが、HSBCブラジルオープンは販売手数料:3.15%、信託報酬:1.995%と非常に高いためいまいち魅力に欠けるところがあります。

もう1つの選択肢としてはADRを買う方法もあります。
楽天証券では9銘柄を取り扱っています。
ただ、事業内容や業績がいまいちよくわからない個別株を買うのは不安もありますし、資金がある程度なければ分散投資もままなりません。

個人的にはペトロブラスは気になります。
PERは8倍くらいですし、配当利回りも3%くらいはある。株主資本比率も50%くらいあるので、財務もまあまあ。
石油の埋蔵量はペトロチャイナに次いで世界5位。石油だけでなくバイオエタノールも有望そうです。
あと銘柄コードがPBRなので、バリュー投資家好みではないでしょうか(笑)


ロシアは・・・プーチンが嫌いなので却下ですな。


たまにはグローバルな視点から株式市場を見てみるのも、客観的に投資を捉えるためには必要ですね。
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