日本市場は暴風雨吹き荒れる散々な状況となっていますが、中国株はどうなっているのかすっかり忘れていたので、久々に中国株のパフォーマンスを計算しました。
■年初来パフォーマンス
中国株:+79.8%
日本株:−24.6%
となっています。
日本は7月になってからメタメタにやられていますが、中国の方は案外堅調なんですね。中国株の一番良かったときは+94%くらいまでいったので、まだ最高値更新とまではなっていませんが、7月はなかなか好調なようです。
中国株は05年4月からの投資ですが、設定来は+104%くらいになってます。
中国株のグラフを見て多少癒されました(笑)
分散投資は大切ですね(爆)
それにしても適当に投資をしている中国株の成績は良くて、一生懸命投資している日本株はボロボロ。
これは凹みます・・・。
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適当にやっていた方が儲かるってのは不思議ですが、案外そんなものなのかも知れませんね。
結局、『素人が真面目に定性分析するよりも、PER・PBRが低い銘柄を分散投資した方がパフォーマンスが良い』と言ったベンジャミン・グレアムの言葉を思い出します。
簡単にグレアムから離れてはならないと思う今日この頃です。