前回のやっちまったよ(涙)に続き、またまたやってしまいました・・・。


イートレード証券のQ&Aを何気なく眺めていたら、


Q1:株式分割する銘柄を権利付最終売買日を跨いで代用有価証券(現物株式)で保有していた場合、信用建余力や委託保証金率はどうなりますか?

A1:株式分割する銘柄を権利付最終売買日を跨いで代用有価証券(現物株式)で保有していた場合、株式分割による新株分は、権利付最終売買日翌日から代用有価証券として委託保証金の評価額に参入される為、原則、信用建余力や委託保証金率の計算においての影響はございません。

制度が変わってるじゃないですか!
ということは信用維持率は全く問題ないということになります。
する必要のない心配をしてました。


さらに、

Q2:信用取引で建てている銘柄が株式分割をした場合はどうなるの?

A2:■2006/5/31以後の日を基準日とする株式分割の場合
建株数・建単価調整−取引所の定める売買単位の整数倍の新株式が割り当てられる株式分割が行われる場合
取引所の定める売買単位の整数倍の新株式が割り当てられる株式分割が行われる場合は原則として株式分割の分割比率に応じて一般信用取引の買付け数量を増加し買値(約定値段)を減額します。
注:小数点のある分割(1:1.5等)は従来通りの権利処理が行われます。

要するに信用分も現物株と同じような分割処理がされ、ずっと保有できるようです。
無期限信用だと本当に無期限で保有できるようになりますね。



・分割しても維持率に影響は出ない。
・無期限信用は文字通り無期限。

それなら別の戦術が立てられたのに・・・。
もっと早く教えてくれよ!!(逆ギレ)
月曜に買おうにもこの金曜に不動産銘柄の株価は急騰してしまっています(涙)



何やってんだよ、オレ!
イートレからお知らせメールが来てたはず。ちゃんと見とけよ・・・。
もういや。。。


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(続き)

今から銘柄探しの旅に出ます。

探さないで下さい(笑)
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