フージャースの自社株の実施状況について、IRに質問をした回答が届いていますので掲載しておきます。


Q:自社株買いの結果及びその理由


A:3月9日から3月31日までの期間において、結果的に自社株買いは行っておりません。

日銀による量的緩和政策の解除等によるマーケット環境の大きな変動の可能性に備えて、金額にして10億円、株数にして2,000株を自社株買いを行うことのできる上限の枠としてそれぞれ設定させていただきました。

しかし実際には、3/9の量的緩和政策の解除後も、マーケット環境が大きく混乱することはなく堅調に推移しましたので、自社株買いを見送らせていただきました。

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(続き)

回答は0:25に頂きました。
夜遅くまで対応して頂いたようで、申し訳ない限りです。
騒ぎが結構大きくなってしまったようですが、もしかしてこのブログのせいか・・・。
そんなに影響力があるとは思えないんですけどね。。。


自社株買いは行っていなかったということです。
IRからの回答を見ると、株価の急落に備えた自社株買い設定であったことが伺えます。
あまりにも下がるようなら買い支えするということなのでしょう。

ただし、これは言い訳ですから、実際に自社株買いをする意欲があったのかについては、確認のしようがありません。

自社株買いの理由が、
「経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を行うため」
でしたから、いまいち抽象的で何を言いたいのかわかりません。
「日銀による量的緩和政策の解除等によるマーケット環境の大きな変動の可能性に備えて」
が理由だったようですから、IRにもそう書いておくと分かりやすかったのではないかと思います。
今回の一番の問題はこの部分でしょう。


個人的には現状の成長率を考えると、フージャースに10億円もの自社株買いをする余裕はないと思っていたので、これからの金利高を考えると自社株買いはしない方が良いと考えていました。

しかし、自社株買いをすると発表した以上、するべきだったと思います。
言ったことは愚直にきちんと実行して欲しかったです。
普通の上場企業であれば問題となる話ではありませんが、フージャースだからこそ守って欲しかったという想いがあります。

今回は、自社株買いの発表だけで株価を支えることができましたが、次回からは無理だろうと思います。狼少年みたいになってしまったので、市場は信用しなくなるでしょうから。
まあ、その時は本当に自社株買いをしてくれるとは思いますが。


あと、株価の下支えを目的とした今回のような自社株買いは不要だと思っております。
現状はまだまだ成長途上なんですから、業績向上に邁進して欲しいです。
ファイナンスがまだ必要なのであれば株価は重要になりますが、成長率は徐々に減少していくと思うので、増資なしでもなんとかなるように思うんですけどね。どうなんでしょう?


PS:私のフージャースへの投資方針に変更はありません。
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