トレーダー分岐点のMUさんが、これから投資を始める人はどのような本を読めば良いか、といったアンケートを取られています。株初心者の人に負けない投資法を身につけて頂ければ、と思い回答することにします。


質問1.
今まで投資をやったことが無いあなたのパートナー(奥さんや旦那さん、彼氏彼女)が投資をはじめたいと言い出しました。
パートナーは財務諸表の読み方はもちろんPERなんて言葉も知りません。
そこで、一番初めに読むように薦める書籍は何ですか?

超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術
バリュー投資の基礎知識を身につける本としては、日本で1番だと思います。難しい何冊もの本のエッセンスをまとめてくれているので、かなりお買い得ですね。

普通のサラリーマンでも15年で2億円作れる!
上の本は主に資産バリュー投資が中心ですが、こちらの本は収益バリュー投資について書かれた本です。絶対基準として米国債との比較で投資対象を決めているので、明確な基準を持って投資ができるようになり、実戦的です。


質問2.
パートナーはある程度、用語や投資の仕組みについて理解し始めました。
いよいよ財務諸表の読み方を勉強しようと思います。
読むように薦める書籍は何ですか?

あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編
難しい決算書をわかりやすく解説している素晴らしい本です。
株式投資をする上では会計の専門家になる必要はありません。税理士や会計士が投資で儲けているわけではないですからね。投資をする上で決算書を見て業績の善し悪しの判断が出来るようになることに主眼が置かれて書かれているので、入門書としてぴったりです。


質問3.
あなたが今までに一番影響を受けた書籍は何ですか?

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
世界で最も成功した投資家ウォーレン・バフェット氏の投資法を知ることができます。消費者独占型の企業の選び方をEPSやROEといった指標を用いて、具体的に導き出す方法が書かれています。ROEがいかに重要な指標であるかわかります。


質問4.
今まで読んだ書籍で印象に残る名言がありましたら教えてください。

私の印象に残る名言は書籍からではなく、個人投資家のokenzumoさんの言葉です。
「定性分析とはあら探しのことである。」
「同業他社を比較することで、企業の優劣は見えてくる。」

この2つが銘柄分析の要諦であると思います。
2番目の同業他社比較は比較的簡単ですから、誰でも出来ますしね。
フージャースの強みを調べるのは難しいですが、同業他社比較をすると強いというのは一目でわかります。


質問5.
あなたが一番好きな書籍は何ですか?

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け
プロでないからこそ株式投資で勝てる!と勇気を与えてくれる本です。読み物としても大変読みやすいので、初心者の方にはぴったりだと思います。消費者の視点に立った銘柄選択の有効性が書かれている本です。


質問6.
その他お勧め書籍、ご意見がありましたらお書きください。

フィッシャーの「超」成長株投資

初心者にもできる大バケ株を掘りあてる3つの法則
成長株投資の参考書として2つほどあげておきます。
バリュー投資の本ばかりだとPER10倍以下、PBR1倍以下の銘柄しか買えなくなってしまうので、投資の幅を広げる意味で読んでおくといいでしょう。間違っても最初には読まないで下さい。

金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
株式投資をしてみたいけれど、怖くて踏ん切りがつかないという方に。仕事だけでは豊かな生活は送れません。
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