タイトルはフージャースコーポレーションvsテイクアンドギヴ・ニーズです!
フージャースはマンションデベロッパー、テイク(以下T&G)は挙式披露宴業と業種は全く違います。
それなのになぜvsなのか?

業績(四季報抜粋)
■フージャース(単位:百万円)
       売 上  経常利益
03.3 11,535   810
04.3 13,201 1,446
05.3 21,032 2,905
06.3 31,000 5,100
07.3 40,000 6,000

T&G(単位:百万円)
       売 上  経常利益
03.3  5,275   467
04.3 11,444 1,447
05.3 21,830 3,501
06.3 32,900 5,200
07.3 42,000 7,000

業績を見ると同じような成長曲線を描いているんです。
投資対象として見た場合、同じ成長率の会社ですから、ある意味ライバルと呼べる関係だと思います。

フージャースは業界トップではありませんが、その優位性では間違いなく業界トップの企業です。
売上はまだ200億円程度ですが、今の時点で他社に真似が出来ない「広くて安い」というビジネスモデルを構築しているんですから、廣岡社長の能力は素晴らしいものがあります。
マンデベは首都圏だけで売上1,000億円程度までは成長可能という巨大市場ですから、今投資したとしても株価5倍は狙える優良株です。

一方のT&Gは1998年創業という若い企業でありながら、早くも業界トップの地位を固めつつあります。同業のベストブライダルは1995年創業とT&Gより3年リードしていながら、今期予想売上は162億円ですから、T&Gはダブルスコアを付けています。
野尻社長の経営能力の高さは数字で証明されていますね。
T&Gは業界最高値の客単価を誇り、営業能力に優れている会社です。

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フージャースとT&Gのビジネスモデルを比較すると、大きな違いがあるのも面白いです。
     フージャース T&G
市場規模 大きい    小さい(海外市場開拓に成功すれば大きい)
販売方法 安く売る   高く売る
参入障壁 高い     低い
PER  17.2倍  29.4倍  
応援者  優秀な投資家 私(笑)

比較表を見るとフージャースのビジネスモデルの方が良いのは明かですが、T&Gの商売上のライバルはフージャースではないので(笑)

優秀な社長に率いられた両社がどのような成長をしていくか楽しみです。

PS:現在T&Gは保有していませんが、1Q決算の状況を見て買い直すかどうか決めようと思っています。
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