無謀にも単独でペッパー城を攻撃した いきなり隊長
絶体絶命の危機に陥っているが・・・。
なとり隊長 「兄上、四方八方、敵だらけでござる。」
いきなり隊長 「もはやこれまでか。」
「うわぁ。」
いきなり隊長 「なんだ?この、ときの声は?」
JS将軍 「鉄砲隊 三段撃ち、撃て〜。」
なとり隊長 「おおっ、あの旗印はジャストシステム将軍」
いきなり隊長 「援軍が来たぞ。助かった。」
マイル国敵将 「ちょこざいな。右翼は新手を迎え撃て。」
いきなり隊長 「ぬぅ。援軍が来ても、まだ敵の囲みを突破できぬ。」
DD上級大将 「レーザー水爆、斉射三連、ファイエル!」
なとり隊長 「おお、左手よりダイヤモンドダイニング将軍の手勢」
いきなり隊長 「援軍は嬉しいけど、レーザー水爆ってなんだ?」
なとり隊長 「さあ?今は戦の最中、撤退いたしましょう。」
マイル国敵将 「左翼は新手を迎え撃つのだ。まだこちらの方が兵力は多い。」
なとり隊長 「敵中央部隊が包囲しようとしておりまする。」
いきなり隊長 「引け、引け、囲まれてはたまらぬ。」
なとり隊長 「駄目でございます。出口を塞がれました。」
いきなり隊長 「なんたること。結局、討死か・・・。」
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