成長株で億万長者

未来のリーディングカンパニーを探し出して投資する! 目指すは成長株で億万長者


2013年01月

SHOEI 1Q決算

超主力銘柄であるSHOEI1Q決算を発表しました。

25.9期1Q決算 【単位は百万円 ( )は前期比】
売   上 1820(+4.1%)
営業利益   45
経常利益   30
純利益     8

11月下旬から円安が進みだしましたが、今ほどの円安ではありませんでした。
SHOEIの新製品投入は今年に入ってから、というのも知っていました。

つまり、SHOEIの勝負は2013年なんです!!

そう知りつつも、
もうちょっと業績は良いと思ってた・・・。
利益8百万って、もし円安になっていなければ赤字だったということ!?


新製品の好調さとヨーロッパの景気回復を強く願います。

GMOクリック証券の銘柄分析

本日、GMOクリック証券の口座開設が完了して使えるようになりました。

SBI証券と違い、ホームページはシンプルで使いやすそうです。
さっそく目当てのシェアーズ銘柄分析を使ってみました。

私の保有銘柄は↓のようなこんな感じ。

2169 CDS フェアバリュー 株価980円
3064 MonotaRO +372% 株価2790円
3376 オンリー −52% 株価70100円
3834 朝日ネット −35% 株価449円
4290 プレステージ・インターナショナル −50% 株価831円
4653 ダイオーズ −25% 株価545円
5614 川金ホールディングス フェアバリュー 株価309円
6061 ユニバーサル園芸社 −60% 株価1933円
7261 マツダ 割高 株価217円
7605 フジ・コーポレーション −27% 株価1728円
7839 SHOEI +49% 株価504円
8515 アイフル +449% 株価597円
8895 アーネストワン −47% 株価1601円
8907 フージャースコーポレーション −34% 株価70600円
9449 GMOインターネット −26% 株価585円

ポートフォリオ1位のアイフル、2位のSHOEIが共にプラス評価で割高という判定です・・・。
アイフルはV字回復、SHOEIはこれからの業績回復期待ということで、まだ分析で考慮されていないと信じたい(笑)

保有銘柄で一番割安なのはユニバーサル園芸社でした。

MonotaROは割高だと思っていましたが、やっぱり割高でしたね。
売り時を考える必要がありそうです。

今年1年の業績&株価変動でこの評価がどう変わるのか、年末に再チェックしたいと考えてブログに残すことにしました。




最近の売買

最近いくつかの売買をしています。

【購入】
3376 オンリー
 一言:業績の急拡大に期待
5614 川金ホールディングス
 一言:公共投資(耐震対策)に期待
9449 GMOインターネット
 一言:クリック証券に期待

【売却】
2668 タビオ
2685 ポイント
 一言:好きな銘柄だが、業績(月次)が悪い。


今は上昇相場なので、業績のぱっとしない銘柄を売却して、業績が良くなりそうな銘柄に乗り換えました。
乗り遅れる訳にはいきません。

目先天井

日経平均株価のテクニカル指標を確認すると、

・騰落レシオ:155.9%
・信用評価損益率:−3%


指標的には過熱感満載です。
そろそろ調整が入りそうですね。

短期の値動きに対応するかどうか、悩みどころです。

バリュー投資の二大潮流

バリュー投資と言えば、10年前は低PBR銘柄を買うのが定番でしたが、今では単純な低PBR銘柄に投資をしている人は見かけません。

ではどういう投資をしているかというと、次の2つに類別されると見ています。
・カタリスト投資
・パーシャルオーナー投資

の2つです。


統計により示されていることですが、低PBR銘柄は市場平均よりパフォーマンスが良好です。
ただし、これは低PBR銘柄が満遍なく上昇するのではなく、ほとんどの銘柄は株価が騰がらないが、一部の急騰した銘柄により達成されています。

全ての低PBR銘柄を買えるのであれば問題ありませんが、ほぼ全ての人は資金力に限りがあり不可能です。
よって、銘柄選択によっては株価の騰がらない銘柄を掴んでしまい、何年経ってもパフォーマンスはさっぱりということになります。

そのため、バリュー投資家はパフォーマンスを引き上げるために工夫をすることになります。


カタリスト投資は、株価を引き上げるカタリストがありそうな銘柄に投資をする方法です。
株価の起爆剤(カタリスト)になり得る、TOBやMBO、業績変化などをいち早く予測察知して投資をする方法です。
人が気付く前に投資をしないといけませんから、難易度の高い投資法です。
また、株価に火がつけばさっさと売却しますから、必ずしも長期投資にはなりません。むしろ、カタリストが不発であったという点では、長期投資は失敗と言えるでしょう。

この投資法の代表者の1人であるかぶ1000さん2012年運用総括のコメントが印象的ですので、リンクを貼っておきます。


いっぽう、バフェット流の優良銘柄を割安な時に買うパーシャルオーナー投資も健在です。
カタリスト投資のような当たればデカイ、と言った爆発力には欠けますが、業績の安定している銘柄を高配当を享受しながら、のんびりホールドする投資法も魅力的です。
長期投資になりやすいだけに、この投資法も銘柄の分析力が投資の成否を大きく左右します。

こなつさんつぶやきがこの投資法を象徴しています。


株価の下落リスクを下げるため低PBR銘柄買うことに両者違いはありませんが、収益の求め方は全然違う投資法になっています。
どちらが正解というのではなく、その人に合った投資法をチョイスするのが重要だと思います。


いずれにせよ、バリュー投資もそれなりに市民権を得ていますから、なんとなく低PBR銘柄を買うのはNGでしょう。
収益の源泉を求める工夫が必要です。

株を買え!

忘年会、新年会でたくさんの友人や旧友に会った。

話題の中に必ず政治・経済の話が出てくる。
何人かは私が株式投資をしているのを知っているので、2012年はどうだった?みたいなことを聞かれたけど、
「儲かってるよ♪ 長年堪え忍んだからね。」
と答えておいた。

2013年の日本株は上がると思っているので、友人に株式投資を勧めまくったんだが、どうも反応がよろしくない。
「アベノミクスは株高の政策だから。」
「今の株価は安いから。」
「銀行で投資信託を買えばいい。日経平均に連動する投資信託があるから。」
と言っても、全く相手にしてくれなかった。

騰がってからでは遅いのに・・・。

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、幸福の中で消えてゆく
という投資格言があるが、株式市場は【懐疑の中で育ち始めた】といったところか。

GMOクリック証券 申し込み

GMOクリック証券の口座を開設することにしました。

シェアーズの銘柄分析が無料で使えるということを知り、「これは口座開設するしかないだろ!」、となりました。

売買手数料がSBI証券より安いというのも驚きです。
ずっとSBI証券が業界最安値だと思っていました・・・。

調べてみると、SBIはGMOクリック証券をライバル視していて、危機感を持っているようです。
SBIグループの北尾CEOがGMOクリック証券に特別警戒しているまとめ

昨日、SBIホールディングスを購入したけど、GMOインターネット(GMOクリック証券の親会社)も少し買っておこうかな。

GMOクリック証券では投資信託の取り扱いがなく、最初の証券口座とするには難がありそうですが、日本株の取引に関しては充実しているように感じられるので、口座開設後に使用感を確認することにします。




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2013年株式投資スタート

今日は大発会
2013年の株式投資がスタートしました。

新年を祝うためか、株式市場は絶好調でした。

持ち株ではアイフルがストップ高
たーちゃんさんの真似して、私も全軍突撃!!!するべきだったか・・・。

マツダも6%を超える上昇でした。
新型アテンザの初期受注が月間販売目標の7倍と好調なようです。
このアテンザはかなりカッコイイし、新型ディーゼルエンジンや先進の安全装備などなど、セールスポイント盛りだくさんなので、結構売れるのではないかと期待しています。
私は大きすぎるので買いませんけど(笑)

ポートフォリオの中で唯一下落した銘柄がポイント
年末に出した下方修正が原因ですね。
株主優待目的で数銘柄保有していますが、これからの上げ相場を考えると、業績が良くないものは切っていった方がいいんでしょうね。
ポイントもタビオも好きな商品を作っている会社なんだけどなぁ・・・。

あと、株高の恩恵を直接受ける銘柄ということで、SBIホールディングスを打診買いしました。
最近は株価が騰がってきていますが、それでも株価は最高値の1/10の水準
まだ大丈夫なんじゃないかと。
押し目があればガツンと購入します。


幸先の良い出だしとなりましたが、年末にも笑っていられるよう頑張っていきます。

経済・福祉対策ver.1.10

自民党 安倍政権になり各種政策が民主党時代と大きく変わります。

当ブログは2010年に経済・福祉対策ver.1.00を提言しましたが、東日本大震災を受け提言の変更が必要となっているところも出てきていますので、バージョンアップしたものを取りまとめます。

更なる提言充実のための、ご意見、ご感想をお待ちしております。

※太字が修正事項

■基本理念
1.デフレ脱却
2.少子化脱却


■経済対策
1 金融政策
  インフレターゲット(2〜3%)を導入する。
  日銀による国債引き受けにより、マネタリーベースの大幅な増加を図る。

2 財政政策
  国債を財源とした大規模な財政出動により、景気刺激&デフレ脱却&復興・減災を図る。
  10年間で200兆円以上の規模の公共投資を実施
   ・東日本大震災の復興(当初5年間で集中実施)
   ・耐震対策、防災対策
   ・耐用年数を迎えたインフラの更新
  ・リニア新幹線をはじめとする電車網の充実
   ・高速道路を含む道路網の充実
  ・ITSによる安全な社会の実現
  ・多様なエネルギーの開発
  ・高齢者をターゲットとした産業の育成
  ・林道整備
  ・外国人観光客の誘致

  
3 税制改革
  ・相続税増税(課税対象を大きく広げることで増税を図る。)
   年間相続額80兆円 徴収税額 現状1.4兆円→8兆円〜規模に。
  ・環境税の導入(新エネルギー開発)
  ・扶養控除の廃止と給付付き税額控除制度の導入
  ・子ども税の導入(子育て対策)
  ・基礎年金の全額税方式化(財源は消費税)

4.構造改革
  保育、介護、農業分野における需要創出型の構造改革を行う。
  ・保育、介護分野の規制緩和・撤廃
  ・農業の大規模化(企業化)の推進

■福祉対策
1 子育て支援
  子ども税を導入し、子育て支援を実施(約1兆円)
  不妊治療、幼稚園・保育所対策、高校無償化、大学奨学金制度の充実etc

2 所得移転
  相続税を用いて若者手当、子供手当を導入(約8兆円)
  ※低所得者、子供3人目以降に重点配分
子供手当


3 年金改革
  ・国民年金を税方式(消費税財源)に改め、無年金者、年金ただ乗り者の撲滅を図る。
  ・事前積立制度を導入し、世代間格差を是正する。
  ・年金改革はデフレ脱却後に実施するものとする。
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謹賀新年

ブログネタ
2013年の抱負を発表! に参加中!
明けましておめでとうございます。

昨年は政権交代と、新政権に期待する11月から12月にかけての年末に株価の上昇があり、今年は投資家誰もが期待をする1年になるかと思います。

私もそういう1人ですので、安倍政権の政策によるデフレ脱却を大いに期待するところです。

今年はデフレ脱却、円高是正に主眼を置いた投資を実行していきたいですね。
これまでの冬の時代を思うと、まだまだ初動の段階でしょうから、王道銘柄で勝負

具体的には、
・円安の恩恵を受ける輸出銘柄
・株高の恩恵を受ける証券銘柄
あたりに投資をしていきます。
輸出銘柄は昨年末までに仕込みましたが、証券銘柄についてはまだ購入していませんので、機会を捉えて投資をしていきたいです。

運用成績の目標は、TOPIXを上回ることと絶対プラスの2つを目標に掲げ、今年1年の投資に励んでいきます。
livedoor プロフィール

AKI

成長株への投資で億万長者を目指す個人投資家のブログです。
趣味はヘッドホン・イヤホン集め。
HA-FW01、XBA-A3、N20U、TITTA、CARBO BASSO、AK T1p、P7、Fidelio M1MKII、OH2000

掲載書籍
当ブログは
・BIG tomorrow06年4号
・週刊SPA!05/12/20号
・週刊SPA!06/1/24号
・日経ヴェリタス15年4月5日号
・BIG tomorrowマネー2016年10月号増刊
・日経マネー2016年12月号
・日経マネー2017年2月号
・日本の億万投資家名鑑
・日経マネー2017年5月号
・日経マネー2017年7月号
・日本の億万投資家 77の金言
・日本の億万投資家名鑑 必勝編
・俺の株式投資術
・MONOQLO the MONEY 2018年12月号
・日経マネー2019年1月号
に掲載されました。
投資成績
■投資成績
2001年 株式投資開始
2001〜2003年 不明
2004年 +19.1%
2005年 +110.0%
2006年 -26.8%
2007年 -28.8%
2008年 -42.3%
08年8月に退場
01年-08年の通算損益は+-0

2009年 +24.3%
2010年 +3.7%
2011年 -2.8%
2012年 +46.7%
2013年 +153.4%
2014年 +46.1%
2015年 +34.8%
2016年 +15.8%
2017年 +29.5%
2018年 -9.2%
2019年 +15.4%
2020年 -0.3%
2021年 +12.0%
21年9月に2回目の退場
2009〜2021年 +1509.4%
2021年 +23.0%(参考値)
2022年 -11.4%
2023年 +35.4%
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AKI成長株ファンド組入れ銘柄
令和4年12月23日現在

1.日本株(保有比率順)

■超主力銘柄(20%超)
1位 現金
2位 9621 建設技術研究所
3位 7605 フジ・コーポレーション

■主力銘柄(10〜20%)
4位 9696 ウィザス

■通常銘柄(5〜10%)
5位 7564 ワークマン
6位 7839 SHOEI


■打診買い銘柄(5%以下)
7位 3284 フージャースホールディングス

■株主優待銘柄
29銘柄
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