成長株で億万長者

未来のリーディングカンパニーを探し出して投資する! 目指すは成長株で億万長者


2005年09月

9/30ポートフォリオ概況

・アセット・マネジャーズ 450,000(585,000×1)
・大黒天物産 4,090(4,000×1)
・ダヴィンチ・アドバイザーズ 432,000(383,000×1)
・アーネストワン 3,060(2,835×200)
・パシフィックマネジメント 468,000(451,000×1)
・フージャースコーポレーション 439,000(280,000×4)

今日はなんと!保有銘柄全て上昇♪
こんな事何ヶ月ぶりだろうか?


今日はパシフィックが好決算を発表しました。
先日のアセットMといい、不動産流動化銘柄の業績は好調そのものです。


それから、アーネストワンがなぜか6%超値上がり。
なんで上がったんだろう???
値動きの悪いアーネストワンの3000円越えは嬉しいですねぇ。
このまま上昇トレンドに入ってくれないものだろうか。

アーネストワンを教えてくれた師匠は荒れているようです・・・。
でも、たかだか300円の値幅で4200万円の損というのがすごい(尊敬)
私もこういう事が書けるようになりたいです。


PS:今週は土日も仕事・・・。

熱狂の不動産ファンド

週刊 東洋経済 10/1号 の特集
熱狂の不動産ファンド
を紹介しておこうと思います。

不動産流動化について非常にわかりやすく解説してくれている良書です。


■Part1 拡大するJリート大解剖

・価格と利回りの逆相関関係が、リート価格のスタビライザー(安定装置)役割を果たすため、バブル末期の株価のような暴騰・暴落は起きにくい。

・バブル期には、賃料収益より管理費や金利負担の方が大きいマイナス収支の状態でも、土地は値上がりするものとの前提で土地を転がすという愚が犯されていた。

・現在では収益還元法が定着。その物件から得られる収益に見合った価格でなければ取得に動かなくなった。

・Jリートは情報開示が徹底している。原則的に個別物件の収支すべてを開示することになっており、この安心感が運用難に陥っていた金融機関の目をJリートに向けさせた。

・東京23区のAクラスビルの空室率は03年6月末の8.8%から今年6月末に2.2%まで低下した。
・東京丸の内エリアのオフィス賃料は今年6月末時点で3ヶ月前比2.5%上昇。

・95〜00年の間に東京23区のオフィスワーカーは4%減少しているが、それにもかかわらずオフィスビルの需要は逼迫しているのは、リストラを終えた企業が増床に動いていることに加え、専門学校やデータセンターなど事務所以外の需要が強いから。

・中長期的には構造的な需給関係悪化要素をはらんでいるとはいえ、日本のオフィスビル市場環境は当面堅調に推移しそう。

・長期金利2%までの上昇は織り込み済み。それを越える急激な上昇でなければ、リート市場に大打撃とはならない。

・レバレッジ効果の仕組み
取得数100億円、年間収益5億円のケース
【ケース1】自己資金100億円
      収益5億円
      利回り=5億円/100億円=5%
【ケース2】借入金70億円
      金利2%
      金利負担70億円×2%=1.4億円
      自己資金30億円
      収益5億円−1.4億円=3.6億円
      利回り=3.6億円/30億円=12%

続きを読む

9/29ポートフォリオ概況

・アセット・マネジャーズ 445,000(585,000×1)
・大黒天物産 4,020(4,000×1)
・ダヴィンチ・アドバイザーズ 417,000(383,000×1)
・アーネストワン 2,870(2,835×200)
・パシフィックマネジメント 451,000(451,000×1)
・フージャースコーポレーション 432,000(280,000×4)

日経平均は+181.33円高の13,617.24円まで上昇。
日経好調ですね〜。
でもMyPFはちっとも上がりません。
こういうのは凄く寂しいですねぇ。。。

購入するか迷っていたアーバンコーポレイションは、+360円高の5,510円
買わなかった理由は、不動産流動化銘柄をたくさん持っているので、これ以上はバランス的に良くないかな、という理由
失敗しちゃいました(涙)

アセットM、頼むから頑張ってくれ・・・。

エンジュク投資家祭り2006

投資教育の会社であるエンジュクがビックなイベントを開催します。

エンジュク投資家祭り2006



祭りというのにピッタリの豪華キャストです。

メインは、
■10年間で4200%!伝説の投資家ジム・ロジャーズ
1973年にジョージ・ソロスと20世紀最も成功したヘッジファンド、「クォンタム・ファンド」を設立し、伝説の投資家となった。
ジム・ロジャーズが来るんですね〜。びっくり!


他には
■5年で200万を4億にした個人投資家、DAIBOUCHOU氏
成長株への集中投資を得意とし、まさに自分の資産を大膨張させた。

■15年間勝ち続けた東京市場で伝説の外為ディーラー、マット今井氏
行動心理学とテクニカル分析を駆使した独自の手法で為替相場と対峙、15年間にわたり年間のマイナスが一度もないという運用実績を上げた、プロ中のプロである。

■3年連続で年利80%を達成するバリュー投資家、Inatora氏
割安株への投資を得意とし、価値と価格のギャップを埋め続ける職人である。

■年利約400%!脅威のシステムトレーダー、斉藤正章氏
15年間、有効に機能し続けている逆張り型の売買シグナルを使用、年利約400%達成する。

DAIBOUCHOUさんとinatoraさんはこのブログでも何度も紹介している、素晴らしい個人投資家です。
あとのお二方は初めて知りましたが、負けず劣らずすごそうです。


参加したいなぁ。
場所:日比谷公会堂 ←東京は遠いんですよね。旅費が痛い。
開催日時:2006年1月7日(土) 10:00〜17:45 開催
参加費:S席15,000円、A席8,000円、普通席6,000円
とのこと。


まだずいぶん先なので、じっくり考えます。
そんなこと言ってると、席が埋まってしまうかもしれませんが・・・。

9/28ポートフォリオ概況

・アセット・マネジャーズ 459,000(585,000×1)
・大黒天物産 4,000(4,000×1)
・ダヴィンチ・アドバイザーズ 430,000(383,000×1)
・アーネストワン 2,755(2,835×200)
・パシフィックマネジメント 459,000(451,000×1)
・フージャースコーポレーション 439,000(280,000×4)

アセットMが中間期の上方修正を受けて株価は素直に上昇。
珍しい(笑)

株式新聞社の記事が上手くまとめているので掲載しておきます。
不動産流動化と国内外のM&A(企業の合併・買収)を主力とするアセット・マネジャーズ <2337> は27日、2006年2月期の8月中間期業績予想を上方修正した。それによると売上高は前年同期比28.9%増の49億円(前回予想40億5000万円)、経常利益は同70.1%増の37億円(同30億7500万円)、純利益は同92.1%増の22億円(同17億4500万円)というもの。開発型案件の売却による成功報酬や配当収入が寄与したことが主な理由。東京都内一等地中心の開発型ファンドは、今後の収益に寄与する見込みであるが、下期の見通しについては「現在精査中」(会社側)とのことで通期の業績予想は変更していない。
同社は一時的な利益拡大ではなく、「ファンドを積み上げる体制を継続しており、アニュアルでの継続したフィー増大を目指している。そのため、来期以降の収益に寄与する開発型ファンドの仕込みを継続拡大している」(会社側)状況。「世界ベストテンの投資銀行をめざす」を基本とした「連結経常利益年間5割増」という内容の中期経営計画方針は着実に実行されているようである。


ダヴィンチも上がったし、今日は不動産流動化銘柄はアセットMの上方修正を材料視したようですね。


昨日紹介した、週刊 東洋経済 10/1号 熱狂の不動産ファンドを読んでみましたが、不動産流動化の現状がわかりやすく解説されており、勉強になりました。
詳しい内容はまた後日に紹介したいと思いますが、不動産ファンドはバブルでもなんでもなく、妥当な値上がりをしているという結論です。
不動産流動化銘柄に投資をしている人は必読の書だと思います。
週刊なので売り切れが早いですから、早めの購入をお勧めします。

大黒天物産 購入

本日、大黒天物産を購入しました。

4000円で100株です。

大黒天物産には商品仕入れのリスクがありますが、
・ネット上の消費者の評判が良い。
・資産収益率が高い。
・広告宣伝費、人件費などのコストが低く、ローコストオペレーションである。
などの特徴があります。

何より、スーパー&ディスカウントストア市場は巨大ですから、まだ25店舗しかない大黒天物産の拡大余地は十分すぎるくらいあると判断しました。

月次情報と出店情報を毎月チェックしていれば、業績の好不調はわかると思うので、注視していきたいです。


・アセット・マネジャーズ 441,000(585,000×1)
・大黒天物産 4,000(4,000×1)
・ダヴィンチ・アドバイザーズ 414,000(383,000×1)
・アーネストワン 2,725(2,835×200)
・パシフィックマネジメント 462,000(451,000×1)
・フージャースコーポレーション 445,000(280,000×4)

続きを読む

9/26ポートフォリオ概況

・アセット・マネジャーズ 453,000(585,000×1)
・ダヴィンチ・アドバイザーズ 396,000(383,000×1)
・アーネストワン 2,755(2,835×200)
・パシフィックマネジメント 459,000(451,000×1)
・フージャースコーポレーション 454,000(280,000×4)

ダヴィンチが過去最高値近辺まで上昇してきました。

今日は40万円手前ではじき返されたようですが、40万円を超えてくれば力強いチャートになりそうです。
チャート分析に関してはど素人ですけど(笑)

日経がどんどん上がっているので、その他の銘柄も概ね順調です。
アセットを覗いては。
−20%超という数字は見るのが嫌ですね・・・。

sapa21の株式投資

勉強になるブログを見つけたので紹介しておきます。

sapa21の株式投資さんです。

sapa21とは大黒天物産の銘柄研究をしていて知り合い?になりました。

大黒天物産の銘柄研究ですが、大いに参考になりました。
大黒天物産 (2791)
大黒天物産 追記


銘柄研究は資本回転率を中心に分析されており、あまり見たことのない分析手法に感心しました。

資本回転率は私も注目している指標の1つですが、大黒天物産は業界でも屈指の実力を持っているようです。


追記の方では、大黒天物産のリスクについても書かれています。
私同様、商品の仕入れをリスクに考えていらっしゃるようです。

チリメンヤッコ

熱の方は37.2℃まで下がって少し元気になったので、元気?なうちにブログを書いておきます。

今日は久々に海水魚ネタ

tirimen







カクレクマノミに続き魚を追加しました。

チリメンヤッコ(1800円也)という魚です。(写真の大きな方)

泳ぎ方がなかなか可愛く、黄色い尾びれをフリフリして泳ぎます。


まだ完全に餌付けができてないので、エサをやるもの面倒なんですが、大切に育てていきたいと思います

更新お休み


風邪をひいてしまい熱があるので、今日の更新はお休みさせて頂きます。






おやすみなさい。

livedoor プロフィール

AKI

成長株への投資で億万長者を目指す個人投資家のブログです。
趣味はヘッドホン・イヤホン集め。
HA-FW01、XBA-A3、N20U、TITTA、CARBO BASSO、AK T1p、P7、Fidelio M1MKII、OH2000

掲載書籍
当ブログは
・BIG tomorrow06年4号
・週刊SPA!05/12/20号
・週刊SPA!06/1/24号
・日経ヴェリタス15年4月5日号
・BIG tomorrowマネー2016年10月号増刊
・日経マネー2016年12月号
・日経マネー2017年2月号
・日本の億万投資家名鑑
・日経マネー2017年5月号
・日経マネー2017年7月号
・日本の億万投資家 77の金言
・日本の億万投資家名鑑 必勝編
・俺の株式投資術
・MONOQLO the MONEY 2018年12月号
・日経マネー2019年1月号
に掲載されました。
投資成績
■投資成績
2001年 株式投資開始
2001〜2003年 不明
2004年 +19.1%
2005年 +110.0%
2006年 -26.8%
2007年 -28.8%
2008年 -42.3%
08年8月に退場
01年-08年の通算損益は+-0

2009年 +24.3%
2010年 +3.7%
2011年 -2.8%
2012年 +46.7%
2013年 +153.4%
2014年 +46.1%
2015年 +34.8%
2016年 +15.8%
2017年 +29.5%
2018年 -9.2%
2019年 +15.4%
2020年 -0.3%
2021年 +12.0%
21年9月に2回目の退場
2009〜2021年 +1509.4%
2021年 +23.0%(参考値)
2022年 -11.4%
2023年 +35.4%
コメント
メッセージ

名前
メール
本文
オススメ証券会社




管理人利用の証券会社です。
ネット証券最大手で、安い手数料・豊富な取り扱い商品・安定したシステム(バックアップサイトもあり)と3拍子揃った証券会社
初心者から上級者まで誰もが満足できる証券会社です(除くデイトレ)。
オススメ投資信託
セゾン投信
低コストのインデックス分散投資であるセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを取り扱っています。海外比率が高いので日本の先行きに不安な方にオススメです。

SBI証券
信託報酬を低く抑えたSBI資産設計オープンを取り扱っています。リスク・リターンともセゾンとマネックスの中間にあるバランスの良いインデックス型投資信託です。
AKI成長株ファンド組入れ銘柄
令和4年12月23日現在

1.日本株(保有比率順)

■超主力銘柄(20%超)
1位 現金
2位 9621 建設技術研究所
3位 7605 フジ・コーポレーション

■主力銘柄(10〜20%)
4位 9696 ウィザス

■通常銘柄(5〜10%)
5位 7564 ワークマン
6位 7839 SHOEI


■打診買い銘柄(5%以下)
7位 3284 フージャースホールディングス

■株主優待銘柄
29銘柄
Google
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月の土地




月の土地が2700円で買えちゃいます。管理人も月の土地ホルダーです(笑)究極の不動産投資&サプライズのあるプレゼントに持ってこいです!

詳しい買い方はこちら
愛用クレジットカード


100円につき1楽天スーパーポイント(1%)還元のクレジットカード。楽天市場での利用は嬉しい2%還元。
管理人は1年で10000ポイント貯まりました。
付帯できる無料ETCカードでも1%還元。今なら2000ポイントをプレゼントしてくれるキャンペーン中です。
サービス内容の詳細はコチラ
相互リンク(更新順)
月別アーカイブ
ノジマオンライン