今、ビジョナリーカンパニー2という本を読書中です。アマゾンではカスタマーレビュー数は40もあり、しかも良書の誉れ高い本です。

内容は偉大な企業に成長した原動力について、あらゆる定性分析を施し調査した結果を書いてくれています。
その中に書かれている事の1つに、偉大になった企業は「3つの円」を持っているという解説があります。

「3つの円」とは、
1.情熱をもって取り組めるもの
2.自社が世界一になれる部分
3.経済的原動力になるもの

というもので、この3つが重なる部分で事業を展開していかねば、成功はないと書かれています。

3.については「○○当たり利益」をたったひとつの財務指標として採用し、これを長期に渡って一貫して上昇させていく、というものです。

主力銘柄であるテイクアンドギブ・ニーズに当てはめてみると、
1.創業事業・単独事業ですから、当然情熱を持って取り組んでいる
2.自由で楽しい結婚式を提供する部分で、世界一を目指している
3.T&Gの事業展開を見ていると「顧客当たり利益」を重視しているように思います。
一応きちんと当てはまるものを持っています。

準主力銘柄であるフージャースコーポレーションは、
1.創業事業・単独事業ですから、当然情熱を持って取り組んでいる
2.安くて広いマンションを提供する部分で、世界一を目指している
3.「地域当たり利益」かな?

最近購入したナックは、全く関連ない多角化を推し進めている段階で、全ての項目について当てはまるものなんてないでしょうね。

「3つの円」とは自社の強みはどこかを知るために必要で、強みを生かした戦略を立てていかなければ競争には勝てない、という事なんだと理解しました。

みなさんの投資銘柄に「3つの円」はありますでしょうか?
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